昨年は待ち箱を5つ設置して4群入居し、1群消滅、3群が無事に冬を越しました。
↑皆元気に冬を越し花粉を運んでいます!
消滅した群はおそらく女王蜂トラブルと思われ、日に日に蜂が減っていきました。後日掃除をしたときに底板に女王蜂の亡骸がありました。
今季は待ち箱を3つ準備します。
一番左のは新しく作った物で『採蜜を目的としない巣箱』です。
蜜蜂が住み着き、それを眺めるだけでも良いじゃないかというコンセプトで新しく作ってみました。掃除できるように扉を付けたり、薬箱も作りましたが、基本ほったらかしでやろうと思います。ただ単に住み処を与えるだけ(野鳥の巣箱的な)そんな感じで蜜蜂と付き合ってみようと思います。
キンリョウヘンの方はと言うと、
蕾はありますが、まだまだです。開花予想4月下旬くらいか。
フォアゴットンの方がタイミング的にはいい感じです。(開花予想3月下旬)
キンリョウヘンの開花調整はほぼしていません。一応、待ち箱は置きますが今3群いるのでそこまで分蜂群捕獲に強い欲が無いため、玄関にほったらかしです。
今年は家の群からいくつの分蜂群が発出するかの方が気になっています。