逃居したと思われた蜂達が健在でした。残っていたのですね。暑い時期、出入りの見られない状態でしたが、このところの涼しさで再び活動を始めたみたいです。彼女たちの生命力に感服しています。さて、あなた達、来春の分蜂までここですごしますか。生活できる広さはあるの。ま、なるようになるか。
庭先の松の根元に洞があります。松のためには、洞に石灰硫黄合剤を散布して、腐食防除をしたいのですが。この松、ご先祖さまからの木で100年は経過しています。松を枯らしたくないし、蜂も殺したくない。どちらをとるか、ああ。近くに新居を用意しているのだから移ってくれないかな。