投稿日:2023/6/18 10:28
エゴノキが又見つけた。
丸洞で保護。
エゴノキは5本も自生しているのに、シナノキは零。
諦めてシナノキの苗を買ったりすると、直ぐに見つかるのをマーフィーの法則と云うらしい。
シナノキは諦めよう。 30mになるんだって、杉の木が25mだから30mの実感が湧く。
風は通すがオオスズメバチは通さない。
扉方式はどうしても働きバチなどを殺してしまう。
下の写真は前へ引いて寝かせる事ができるが、これだけ蜂が警護?だか絡んでいると、1匹も殺さないで開閉するのは無理だと結論した。
静かにやっても挟まれた蜂が羽をブルブルすると振動が手に伝わってくる。
この方式はバッテンX。
ならば、網を張る事にした。
この網枠窓はネジを外せば開閉できるけれど、原則この扉を開けない。
開ける必要がある時とは
①底に異物が沢山溜まった。
書きながら気が付いたが底に隙間を開けてゴミが出せるようにする。
②内部の写真を撮る時、、毎日撮る必要はない。どうしても知らなくてはいけない時に撮る。
尚、このままだと何時まで経っても延々と外へ出たがって体力を消耗させるだけだから、外側に暗くしながら風は遠し、獣よけの雨戸のような獣ガードを取り付ける。
●本日初めてラオス1号基群を上から撮影した。
これで全貌が掴めた。
つい先日全部の巣板が巣落ちしたのに、ここまで復活した。
しかし、、、
下から撮影したら王台?
群の勢力は弱い。 打つ手なし、静観。
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++++ 自宅近くの林へ +++みつばちレストラン+++
左の丸洞、1週間ほど前に天然入居。
この容積だとすぐに満杯になる。
前回は下に丸洞を継いだ。
今回は簀の子を挟んで、下に丸洞を継ぐかもしれない。
様子見に空いている丸洞を並べてみた。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。