初号機で季節外れの王台ができてるのを見て弐号機をAmazonポチしました。
初号機での経験を踏まえ、弐号機を改造し分蜂、しかし、あくまで自然入居に備えます。
先ずはノーマルのスペックです。
・内寸260x260x170 2段(横ズレ防止板付)+巣門段157mm
・下部70% 3mm目網+スライド床板
・巣門板は蝶番で開閉式
・天板はスノコ(蜂通り抜け可)
・屋根板は密閉式
・天板上スペース=20mm - スノコ厚さ(12mm)
・板厚20mm
・巣落ち防止棒φ10杉の十字
巣板は自然巣に近くなります(側面は接着せず隙を保つ)、故に採蜜後は巣落ち防止棒だけが支持する形となり、採蜜にはあまり向きません。
只、自然巣に近い環境であるのは入居には有利なのかも知れません。因みに初号機はルアーのみの蜜蝋無しで全くどこから来たのかも分からない自然入居でした。
※以下、でき次第写真を追加します。
[巣落ち防止棒]
・φ8.5ブナを対角線、/かバックスラッシュで巣板方向に応じて、最初はXにして後で取る
・角付近に打ち込んだタッピング2本の頭に載せるだけ
・狙いは巣板のど真ん中
写真は初号機の最下段だけ施工して入れ替えた物
[天(井)板]
・70メッシュステン網をアルミアングル20x20で固定
(オリジナルアイディアはmasaXさん、固定方法は異なる)
基本は端末をヘムしたメッシュです。
それをアルミのアングルとタッピングで押さえただけのものです。
[メントール置き棚]
・メッシュ直置きを避ける為(なんとなく嫌)
これは粗いメッシュの端末を何度か折り返しただけのもの、
この上に置けば1～2mmは浮いてる感じになります
[強風対策]
・荷役ベルト(梱包資材です、これで縛って外れない様に)
・配線BRKT(ブラケット)を底にタッピングで固定500mmあるので倒れない
[監視カメラ]
・Tapo C110をタッピング(3x8)2本に挿し込み
(事前に数ヵ所、タッピングを打っておくと後から配置換えが簡単)
