投稿日:2023/8/21 17:29
巣箱の場所による温度観察です
2023-08-21 15:00
写真にありませんが敷地東のニホンミツバチ36度
写真の西洋ミツバチ敷地真西 巣門が真西40度、巣門が北(緑パネル)は37度
もりゆこ
広島県
西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。現在4群。フローハイブも。
cmdiverさん巣箱の中が40度になっています。わざと様子を見ているのですが、あえて実験的にやっています。趣味で養蜂するのでアピバールなどに頼らずにできれば最高だなーというのが目当てです。
日本、西洋は500坪の自宅の東(日本)と西(西洋)に分けて置いていますが、やられたらやられた時と考えています。本当にやられるのか?自分で確認したかったのもあります。
西洋は自宅東にも来ているのでニホンミツバチを襲うことも可能だと思います。最近給餌をしているので落ち着いているのかもしれません。盗蜂をやらかすのは管理不足の西洋ミツバチによるものという認識を持っているのですが、それの検証のつもりです。
2023/8/21 21:49
もりゆこさん
独自で検索しました。
方法論は理解しました。
アカリンダニは日本ミツバチの喉の中だと思うので、熱の効果が底迄届くかな???ですね。
一方、幼虫が40℃では弱ってしまうらしいので、これはもろ刃の刃と云うか、かなりきわどいテストですね。
ダニとミツバチの活動する温度差が違うことを利用する「温度差療法(加温法)」。具体的にはダニの活動上限温度が40℃(くらい)、ハチの最高耐久温度が50℃(くらい)であるということを利用して巣の中の温度を上げたり(または-20℃くらいまで下げたりする方法も開発中だそうで)して、最終的にダニだけを殲滅する方法。荒っぽい方法ですが、これで実際に効果を上げている例もあるというのが興味深い。方法としては単純なうえ、セル内のダニまでもやっつけられる可能性がある。薬はセルの壁を通れませんが熱は通れますもんね。実際欧州を中心にこの方法が開発され使用されつつあるようで(文献8)、処理時間は公開している(巣箱を恒温槽につっこんで2時間待ち)ものの、処理温度を公開していないことを考えるとここんところにノウハウがあるのかもしれません。特長としては農薬や酸性物質残留の懸念が無い点で、うまく使えばバランス性のよい駆除方法と言えます。
2023/8/22 08:47
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
もりゆこ
広島県
西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。現在4群。フローハイブも。
もりゆこ
広島県
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おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
もりゆこ
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西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。現在4群。フローハイブも。
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
おっとり
千葉県
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おっとり
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
もりゆこ
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西洋蜜蜂を庭園養蜂しています。現在4群。フローハイブも。