投稿日:2023/10/21 23:34
カフェ裏の自然巣、今日も観察してきました。
今のところ、スズメバチは来ていません。
近くで刈り払い機のエンジン音が聞こえます。どうやら行政に委託された業者が川沿いの草刈りをしている模様。
写真奥に人影。手前がカフェ裏で先日自分が草を払ったので歩きやすくなってます。ご覧のとおりコンクリ3面張りの小川ですが、この時期はセンダングサが生い茂り、ミツバチはじめアゲハチョウも乱舞する昆虫たちの盛場です。
左手前はカフェ、奥の水色フェンスはトヨタディーラー、その先まで見える限りの蜜源盛場となってます。、、、ました。
カフェ裏以外はすっかり刈り払いされ、蜜源が失われました。明日からアゲハやミツバチは何処へ行けと言うのか。
ミツバチの自然巣もある事から、業者にはここはやらなくていいよ、と伝えた結果、一畳ほどのわずかなセンダングサが残されました。ここは枯れるまで残すつもり。
とは言え、このカフェ裏自然巣は2018年には認知されており、これまで毎年、刈り払いされてきたわけで、それでもまだ此処に住み続けて、毎年春に分蜂群を街に送りだして来たんだよなあ、きっと。
とは言え、自然巣もいつまでも維持されるわけではない。近くの都立公園にあった桜の幹の自然巣は、入り口に蜘蛛の巣があり、ミツバチの出入りは無くなっていた。
やはり来春には分蜂群を迎えて、この貴重な群れを維持していきたいと、勝手に誓うのであった。
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
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