明治時代に日本を訪れた外国人は日本中に「藍」で染められた衣服が溢れていることに驚き、「この国は神秘的なブルーに満ちた国」と絶賛しました。その神秘的なブルーを生みだしていたのが「阿波の北方」といわれる徳島県北部の吉野川流域です。この地域は日本一の藍染料の産地で、今なお途絶えることなく職人が伝統の技で藍の染料づくりを行い、日本の染織文化を支え続けている藍のふるさとです。・・・・・日本遺産ポータルサイトより引用しました。
平安の古くから日本人の生活に深くかかわり、日本を代表する色彩である藍の花に日本ミツバチが訪れていました。平安時代の日本ミツバチも藍に訪花していたのでしょうか?
花 名:藍/インディゴ
花言葉:「あなた次第」「美しい装い」
撮影機材:Canon EOS90D 135㎜ f/8 1/500 ISO-400
撮影日時:2023.11.01 12:43
場 所:隣町の藍畑