投稿日:2018/11/12 18:46, 閲覧 465
本日、全群(A組、H組、K組、L組)の内検を行いました。気がかりなのはH組とA組です。どちらもチョーク病です。特にH組は縮れ羽も出ているのでダニも心配です。
このH組は10月の初めに新女王蜂に変わってるので無卵状態の時期があり、その時にアピライフバーとアピバールでダニを駆除したはずですが、また出てるようです。そんなわけでH組にはシュウ酸糖液を投与しました。明日、状況確認です。ダニの死骸が多いようならアピライフバーを入れる予定です。チョーク病もまだ治まってませんが、新女王蜂のもと蜂の数が増えてきてるのでダニ対策をしっかりとやれれば大丈夫だと思います。
A組はチョーク病はほぼ治まってました。蜂も元気ですのでそのうち完全に治まると思います。
どの群も卵、蜂児、蓋蜂児はしっかりとあって調子は良さそうです。貯蜜、花粉の貯め具合もほぼいいので気を抜かずにいれば、今年はいい感じで冬を迎えられそうです。
A組はちょっと貯蜜が足りませんので、明日砂糖水を給餌します。
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ハッチさん、こんばんは。なるほど~。かなり濃いですね。ありがとうござます。
ちなみに愛知県は温暖な地域ですが結晶化の心配はしなくていいですか?
2018/11/12 19:15
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ハッチさん、おはようござます。そうです。寒い時期に与えた砂糖水は結晶化することがあると読んだことがありますし、実際に自分も経験してます。
2018/11/13 07:12
ハチワレさん、こんばんは!
越冬貯蜜を補うための給餌液は、砂糖2:1水 として育児を奨励することなく直接貯蔵に回される濃い目に調整して与えるのがセオリーとなっています。
2018/11/12 19:05
与えた給餌液の結晶ですか?
2018/11/12 19:52
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...