投稿日:2023/12/4 14:46
吉田忠晴さんの論文
ミツバチ科学 19(1):27-36 HoneybeeScience(1998)
に以下の発表が有った。
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セイヨウミツパテはハウス内の温度が 15℃以上 にな らないと活動しないのに対 して,ニホンミツバチは日の出とともに出巣 し, 日没 まで活動が観察 されている。
ニホンミツバチはセイヨウミツバチより低温 ・高湿で もよく活動するため,受粉効果 はセイヨウミツバチより高いと報告されている (岡田,1997)
大いに期待できるものであると考え られる。
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2023年12月3日、9時36分、気温7℃にも関わらず生き物たちの森の●逃げナイン群が活動している。
今までの理解では気温が12℃を上回らないと巣箱から出てこないと聞いていたので、
気温が7℃で外勤している群を見て不思議に思っていたが、吉田忠晴さんの論文から納得した。
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アカリンダニに付いては長野県から発症したと聞いていたが同じく吉田忠晴さんの論文で以下のように書かれている。
(4)害敵,病気に対する抵抗性
ニホンミツバチでは,セイヨウミツバチの場合に防除なしでは養蜂は成 り立たないさえ言われるミツパテへギイタダニ,壊滅的な被害を与えるアメ リカ腐姐病やスズメバチ類 によって蜂群が死滅 した例はなく,高い抵抗性を持 っている。
しか し, パキスタンでは, 1981年に成蜂の胸部気管内で繁殖 し,寿命の短縮や蜂群越冬死が増大するアカ リンダニ (Acarapiswoodi)の侵入によって,ある地域の例では500群の トウヨウ ミツバチが 26群になるなど,壊滅な被害を受 けている (Ahmad,1988).原因はセイヨウミツバチの輸入によるアカ リンダニの侵入によるものであるが,このような被害が日本で起こらないことを願 うものである。
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残念ながら吉田先生が危惧された事が現実となってしまった。
おしまい
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
おっとりさんこんばんは
今朝は、0.5℃でした。
朝8時00分の気温は、6℃位でしたがもう外勤から帰る蜂を確認しました。
朝早くから良く頑張るなと考えて居ました。
霜も結構激しかったのですけどね。
私も、10度位からしか働かないと思っておりました。
西洋ミツバチも同じ位に働いて居りました。
家の蜂達の報告です。
2023/12/4 17:38
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
宮崎7:00出る時3℃、8:00都城 1℃でした。
日中は日の照ってる間は暖かでしたね。
寒い中働いているのを観ると餌不足で働かなければならない状況に陥っているのかとちょっと心配になります。
明日午後カレンダー持って都城発~小林~野尻を回る予定です。
2023/12/4 18:21
ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
ハッチ@宮崎さん
こんばんは
野尻にもいらっしゃるんですか?
何処に来られます?
2023/12/4 20:51
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ミツバチ大好きさん、
はい、小林生駒高原近くの牧場に行き、それから野尻町はゆーぱる野尻近くの蜂友さん宅に寄る予定です。
2023/12/4 21:04
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ミツバチ大好きさん おはようございます。
西洋ミツバチも6℃位で活動可能なんですか(笑い)。
日本みつばちもセイヨウミツバチも頑張りますね。
コメントをありがとうございます。
2023/12/5 04:18
niyakeodoi
島根県
家敷内に2群と畑で3群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいで留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
おっとりさん
アカリンダニの蔓延について
ミツバチへのアカリンダニの寄生が知られるようになったのは、1904年にイギリスのワイト島で発生したミツバチの大量死の原因が究明された1921年からです。このアカリンダニ過は、1914年から1916年にかけピークに達し、イギリス全土の95%ものミツバチが失われた。1921年になり、アカリンダニの寄生によることが原因で有ることが判明し、以後、ヨーロッパ大陸やアジア大陸、南北アメリカ大陸へと蔓延していった。その頃、日本では既にアカリンダニは蜂群の崩壊を引き起こす「ワイト島病」と知られてはいた。1999年家畜伝染病の届出伝染病に指定されたが、其の報告は10年以上されてこなかった。2000年代に入りインターネット上にアカリンダニ病を疑う症例が頻繁に書き込まれるようになった。2010年に国内では初めての報告が長野県であり、翌2011年には滋賀県でも公式に寄生の報告がされた。其の後、2018年までに和歌山県、高知県、離島の一部を除く、ほぼ全国に蔓延し、多くの地域で日本ミツバチが激減したり消滅したりしている。
2023/12/5 11:52
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
niyakeodoiさん こんにちわ!
いつからアカリンダニが世の中に知られるようになったかは知りませんが(笑い)、
吉田忠晴先生の論文では1981年と書かれています( ^^) _U~~
パキスタンでは, 1981年に成蜂の胸部気管内で繁殖 し,寿命の短縮や蜂群越冬死が増大するアカ リンダニ (Acarapiswoodi)の侵入によって,ある地域の例で
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どうって事はありません。
2023/12/5 12:48
niyakeodoi
島根県
家敷内に2群と畑で3群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいで留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
おっとりさん 此方の地域では「アカリンダニ」は、深刻な状況です。飼養群は元より、毎年、捕獲が出来ていた場所においても殆ど捕獲が叶っていません。自然郡にも広範囲に被害が広がっているものと思われます。
2023/12/5 14:57
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
niyakeodoiさん こんにちわ!
島根は他の会員さんもアカリンダニの事を書かれていた事がありますが大変なんですね。
私の所はまだはっきりとアカリンダニで群が消滅した記憶はないのですが、、聞くところでは千葉県もアカリンダニ汚染地域とききました。
観察に手を抜けませんね。
コメントをありがとうございます。
2023/12/5 15:56