投稿日:7/20 09:06
小中の廃校に始まり、高校の共学化、大学の統合、介護や看護の人材不足、地方の医師不足、企業の人材不足。
あらゆるところでの人材不足ってのは、若い世代から始まってやがて上の世代にシフトしていく。
どっかで小学校が廃校になったらその10年後とかにそこの病院が倒産する様なイメージ。
医師不足は桝添さんが厚労大臣だった時の失策だったみたいにNHKは報道してたけど、根本的には少子化が原因。

このまま少子化を維持して、そこに合わせる将来像を描くのか、少子化を是正するのか、いつか必ず選択する時が来る。
人口が5千万を切って絶滅をイメージすることができる人が過半数になった頃には流石にどうすんの?ってのが選挙の争点にはなるでしょう。
これは何が正しいかじゃなくて、人がこの国をどうしたいか?
移民を受け入れて、ムスリム国家になっても国を維持したいか?
伝統を守る積もりで、結局、絶滅の道を選択してしまうのか?
絶滅に向かう社会は茨の道で、今迄はさぁ、次はどこに便利なバイパスができるのかな?って興味だったのが、次に通行止めになる道はどれ? 限られた税収をどの道の維持に使うか選択しないといけない、みたいな辛い選択の連続が滅亡まで続くって道。
別の道も火葬が土葬になって、国教がイスラムになって、とこれまた気持ちに響く道。
自力で少子化を止める道が最も困難な選択で、男女平等で構わないけど2人産むまで所得税は50%ね、みたいな事実上の自由は子供を産んでからってなキリスト教的な先進国の平等思想に真っ向から反する選択。
多分、この選択を自らできる国は少なく、唯、結果としてはムスリムに代表される女性の最も大事な仕事は子供を産むと云う女性にしかできない神聖なもの、みたいな思想にこれまた自らの信じる多数決によって、移民が過半数に達することによって移行する。
若しくは、それを潔しとせず自ら滅ぶ選択をするのか? この可能性も低くない。多くの人は自分が死んだ後のことには関心が薄れてしまうから。
どうせその時、私は居ない。。。って
cai
神奈川県
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