投稿日:12/4 07:39
来春の新蜂のためにちょっと小ぶりの待ち箱作って雨ざらしにしています。ちょうど昨日は小雨まじりだった。

先日アップした日誌に内寸220と書きましたが、正しくは216でした。外形が240の板厚12で高さは138、手持ちの材料で作っているので高さは100~150です。内外は今後この寸法で統一する予定。小さめなので継ぎ箱の作業なども楽ちんです。
天板は従来のスノコ式と穴あけ式の2種で様子見、穴は前回7mmくらいで作ってみたけど蜂の通り抜けにはちょっと窮屈そうだったので9mmに変更。
のぞき窓はスマホ用とファイバーカメラ用の二種、今後は加工が簡単なのでファイバーカメラ用の丸穴のみにするつもり。
待ち箱は切り株に蜂の入口としてⅤ溝のような加工をしたものに乗せてます。繰り抜くのは大変なのと、Ⅴ溝が結構蜂には人気があって入るときはⅤ溝から、出るときは巣門からの一方通行にほぼ、なってます。
来季の分布時期が今から待ちどおしい!
キンリョウヘンも軒下に入れて霜対策しました。もう花芽もできています。

tunenieast
千葉県
2024年秋、千葉県の房総半島西南部にて日本みつばちを飼い始めました。 待ち受け箱を作って秋に組み立てて放置していた箱に逃居蜂と思われる小さな群れが入居しました...
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