31年度の鳥取県西部地区養蜂配置調整会に参加しました

yamada kakasiさん　こんにちは
県西部での新規設置場所の名簿（氏名、住所、連絡先、数）、設置場所の地図、以上の協議（調整、状況等）、松食い虫の薬剤散布情報、農薬の空中散布計画、その他薬剤散布情報等の紹介がありました。
おそらく巣箱の数が増えてきて隣接する業況が発生してくることを予測してのお互いの調整、話し合いの場としてスタートしたものだと考えられますが今回は特に調整の話は出ませんでした。

T.A4さん　おはようございます。

養蜂振興法 では

「（目的）第一条　この法律は、養蜂を取り巻く環境の変化、農作物等の花粉受精において養蜂が果たす役割の重要性等に鑑み、蜜蜂の群（以下「蜂群」という。）の配置を適正にする等の措置を講じて、蜂蜜、蜜ろう、ローヤルゼリー等の蜜蜂による生産物の増産を図り、あわせて農作物等の花粉受精の効率化に資することを目的とする。」

となっていますので、その趣旨に沿った会議のようですが、実際にこのような会議が開催されていることは、初耳です。
私たちの地域では、養蜂届け出をしても、何の通知もありません。

どのような会議の内容だったのでしょうか？
差し支えない範囲でお知らせいただけたら幸いです。

T.A4さん

早速の詳しい内容のお知らせ、ありがとうございます。
薬剤の散布状況や散布計画も知らせてくれるとは、ありがたいですね。

知り合いの養蜂家に聞くと、専業養蜂家の団体に加入してない大手の養蜂家も存在することから、実際に調整するのは、かなり難しいものと思います。

私たちの県の関係当局は、なにも知らせてくれませんが、豚コレラの浸透でそれどころでないかも、知れません。