投稿日:2019/9/8 01:03
完全防備型胡蜂捕獲器を取り外して据え置き型スズメバチサラバ(スズメバチ侵入防止装置)を装着
隣には完全防備型胡蜂捕獲器のままの巣箱そのままにして比較してみます。
完全防備型で巣内には進入出来ないものの、胡蜂捕獲器前まで出て来て反撃するので犠牲蜂を出してしまいます。
西洋ミツバチ用標準巣箱ほか輸送用小箱にはスズメバチ侵入防止装置装着出来ますが、下の岐阜箱は
移動用窓を閉めてその間にはめ込み開いた部分と換気金網部を塞ぐ調整が必要です。
矢吹式巣門付き継箱には装着不可でした(/o\)
巣門位置が巣箱中ほどにある「山田君の巣箱」は
飛翔台長さを1.5~4cm以下に調整すれば装着可能です。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
遊山房さん、この巣門装着の器具だけでも日本みつばちは巣箱内に籠城するので大丈夫な感じもします。
西洋ミツバチではこの器具出入口に防衛蜂が出て来てオオスズメバチに応戦しない、又はオオスズメバチが出入口に近寄れないのであれば効果を発揮するものと思い、継続観察して効果のほどを検証したいと思います(^^)
2019/9/9 12:59
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
出入りに馴れた感じですが警戒蜂が入口部を警護していました。
これらの蜂が飛来したオオスズメバチに立ち向かうと被害が出てしまいます(/o\)
早速薬液を規定量初回50mlを注入してスズメバチ忌避成分を装置内に蒸散させて様子をみたいと思います!
2019/9/9 21:35
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
本日ビーサイレントも発売されたようです!
2019/9/10 20:20
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
山手にあるこの蜂場はスズメバチ飛来が多く、またこの実験群は反撃性が高い性格のため念のため侵入防止装置の前に胡蜂捕獲器を配置しておきました。
しかしこれは間違いでした。
捕獲器罠部に誘導されてスズメバチが囚われてしまう前に金網部に陣取ったオオスズメバチに対して反撃して金網外側で次々噛み殺され被害が出てしまいました(/o\)
胡蜂捕獲器を外した後のスズメバチ侵入防止装置の忌避効果は別途飼育日誌にupしますのでそちらをご覧ください(^-^)/
因みに罠部に捕らえられていたスズメバチは
キイロスズメバチ1匹とほかは全てオオスズメバチでした⚠️
2019/9/15 05:33