開放巣の撤去をおこないました。

翌日、夕方の巣箱の様子です。とりあえず収まっているようです。家の人の話では朝方は蜂達が飛び出してたくさん飛び回っていたそうです。ハチマイッタをセットいますので女王は出れないと思いますが、きちんと納まっているところを見ると女王は無事だったのかと思われます。

多数の犠牲蜂も出ています。少し、風速が強すぎるのでしょうか。

外した開放巣の一部です。少なかったですが貯蜜部は外しています。結構、育児部は大きかったです。育児部の３枚は巣箱の中に吊り下げました。ここでも犠牲蜂がでています。この犠牲蜂は盗蜜に来て犠牲になったのもいます。

オオスズメバチもいくつか来たのでやっつけました。

吸引箱の中で討ち死にしていた蜂達、見たところ女王蜂の死骸はありませんでした。原因はいくつか考えられますが、一つには箱に接続したパイプの面取りが不十分で衝突死した可能性がありますので、しっかりと面取りをおこないました。