昨年の記憶では、2月下旬に訪れていたアセビ花
今日の夕方見てみましたら開いているものありました。
これから2ヶ月間も咲き続けてくれるんですかね(^^)
過去に蜜蜂だけでなくクロマルハナバチも訪花していたので、その女王蜂を収容して飼育する計画もたててみよう!
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活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
以前、農薬代わりにしようと栽培して枯らしてしまったのですが、馬酔木の花蜜は毒による影響は出ませんでしょうか?
s.e5さん、ホツツジの花蜜は有毒とされていますがアセビは採蜜して食用に回るほどには貯蜜されずに育児に消費されてしまうためかこれまで問題とされたことは無いです。
ハッチ@宮崎さん、さすがは宮崎、暖かいのですね!
こちらでは、まだ小さなつぼみだけです。
s.e5さん、アセビの花には、農薬の代わりになるほどの毒はないと思います。(大量に集めて、濃縮すれば別ですが)
大昔、私達の所では秋にアセビの実を集めて、石臼でつぶして小さな川の源流部から流すと、大量のやまめとウナギが捕れた、と言う話を小さい時に年寄りから聴いた事がありました。現在ではそんな事をすれば、警察に捕まってしまいますが、昔の人達は何人かでチームを作り、田舎ではそんな遊びをしていたそうです。麻袋に幾つも捕って、もちろん獲物は食べていたそうですが、昔の人は何ともなかったそうです。
nakayan@静岡さん、温暖化の影響もあるのでしょうかね!? (*_*)
私が古老から直接聞いた話です。
* エゴノキ:川に流して魚をしびれさせて捕った。(この漁法を実施していた人から聞いた話) 石鹸としても使える。(これは本当か疑わしいと思うが未確認)
* ハエドクソウ:ハエを殺すのに使った。ご飯粒と一緒に皿に置くと、これを舐めたハエは死ぬ。
* シキミ:実を食べた子供が二人死んだ。(複数の人から聞いた実話です。)
* ユキノシタ:子供が中耳炎?で耳が痛いと訴えると、ユキノシタの汁を耳に注いだ。
葉隠さん、本年もよろしくお願いいたします。
エゴノキとハエドクソウは始めて聴きました。シキミは毒があるのは聴いた事があります。ユキノシタが漢方薬のような効き目がある事もどこかで聴いたような・・・
日本各地で昔からいろいろと伝わってきた事も、もう我々の世代できっと終わってしまうのでしょうね。
ハッチさん、今年のような暖冬だと、こちらでも花類も分蜂もすべてが早くなりそうですね。
nakayan@静岡さん
本年もよろしくお願いいたします。今年は当地も近年にない暖冬です。ニホンミツバチは春の建勢と分蜂が早くなると予想します。
シキミ … ウィキペディアには、「花や葉、実、さらに根から茎にいたるまでの全てが毒成分を含む。特に、種子にはアニサチンが多く含まれ、食用すると死亡する可能性がある。実際、事故が多いため、シキミの実は植物としては唯一、毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている。」とあります。事故が多いとは知りませんでした。
現代の子供がこれを食べることは考え難いですが、古来からの伝承は知識として残したいものです。
ハッチ@宮崎さん、了解しました。
nakayan@静岡さん、植物も奥が深いですね。
葉隠さん、シキミの実が劇物だとは知りませんでした。おかげで知識が1つ増えました。
s.e5さん、本当に自然界の植物でも奥が深いですね。
アセビに訪花する西洋ミツバチの様子を撮影出来ました↓