今日は気温が上がったので、今日届いた蚊帳を張りベランダで解放してみた。
この中で内検は大変だわ…と一時退散。
オーナーさんの所へ薬の撤去の件も伝えがてら状況報告に行くと、開放して良いと言う。
そか!と開放して内検したが、これはもうダメだ。
女王がいないのと更に数が減っている。
卵も幼虫もいない。
詰んだ。
認めよう。
ウチに来て10日、ほぼ20度の環境においてみたが、産卵には至らなかった。
女王の不調…だったのだろうが、万に一つと期待したがダメだったなぁ。残念。
そして他の群はオーナーさんと薬の撤去。
代用花粉はどの群も平らげており元気そうだった。
この蜂達の分蜂に期待しよう。
みかんチームはそのうちオーナーさんのお迎えがあるだろうが、働き蜂の寿命が尽きるまでウチにいても良いのだよ。
そしてここで新たな疑問が頭に浮かんだ。
もしもこの時期に変成王台を作らせたとして、早春過ぎるこの時期の女王の交尾は可能なのだろうか?交尾箱とは?
どうなの?
なのだ。