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セイヨウミツバチ
蜂場の3群の内検、女王の確認と育児のチェック

はにこ 活動場所:東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身…もっと読む
投稿日:2020 2/15 , 閲覧 171

残る3群に代用花粉の追加と内検。

1群は相変わらず女王の確認が出来ない。いないの?とも思うが変成王台もなし。いそうな雰囲気でもあるが、育児はあまり活発ではない。しかし蛹の蓋はある。代用花粉は平らげているので追加して閉める。

残る2群は安定の強さを感じる。女王の確認、育児も旺盛な様子で蓋で覆われた巣房が多数、雄蜂もちらほら作られている。

私にとって初めての春。蓋で覆われた巣枠を見るのも新鮮かつ何だこれ?の連続だ。後で調べてじわ〜っと嬉しさがこみ上げる。

2群から始まり、増えて減っての3群だ。同じ血族が生き残りを賭けて凌ぎを削る。尸を越えて力強く前進する。

オーナーさんに蜂をいくつ増やして良いかを聞いたら、10でも20でもやってみろとの返答だった。単純に嬉しい。

いよいよ自分の巣箱を準備しないとだ。しかしコロナでこっちもやられないようにしないといけない。世話が出来なくなると困るのだ。蜂も人もウイルスはえんがちょだ。

コメント9件

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 2/15

第一ポイント

秋9/20日までに、新王6群、旧王2群(元群)で、ダニの寄生率3パーセント以内、

第二ポイント

10/末産卵5枚卵含ます。

ダニの寄生率3パーセント以内

越冬率95%いかがでしょうか。

専業でも、簡単ではありません(量の問題で)

目安としてお考え下さい。

越冬率最低でも80%(越冬できればも含める)

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 2/16

ミツバチ研究所さん、おはようございます。

やってみます。^_^

アピバールの撤去をしたばかりですが、秋のダニ剤投薬までのダニのコントロールは何が有効でしょうか?

雄の巣房撤去はあまり効果がないという説があったのと、増群を目指すと雄蜂が必要になってくるので、ここはどうすべきかと迷っている所です。

>10/末産卵5枚卵含ます。

確認ですが、この時は蛹だけでなく卵も含めての5枚なのですね?

越冬率は予測計算式があるのでしょうか?


今年はこのスキルを手に入れる事を目指します。

ありがとうございます!

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 2/16

ミツバチ研究所さん

9月20日までの各群の蜂数の目安はどれくらいが良いでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 2/16

はにこさん

8月に新しい芳香族のダニ剤が販売されるので期待しています。

オスの除去によりの件

5月末までのオスの除去(蛹になった物だけ)は、効果が認められます、それ以降しても効果は認められません。

アピバールは、イチゴ用貸し出しの為去年初めて使い、ポリネーション用にも、12月に投入したのが初めてで、当方初心者ですね。

ダニの寄生率を下げるのは難しく苦慮しているのが現状です。

越冬率は、結果論となります。

交尾用のオスは、梅雨前であれば問題ないと思います、当方の巣古いのでどこにでも生まれてくるので、本年は除去しようと思います、9月の交尾については、働蜂産卵を故意的にさせた群れを用意します。

10月の産卵について

産卵と言いながらも、卵や幼虫はカウントしないのが決まり見たいです、査定時に準じています、(売り蜂の場合に準じますが)一部違う所もあるみたいです、卵や幼虫を数として、考えない理由、働蜂産卵と区別がつかない場合がある為。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/158/15836021713137213117.jpeg"]

こんな感じ、春と違い蜜枠が多くなります。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 2/16

ミツバチ研究所さん、こんにちは!

ありがとうございます!

という事は、女王を作るとすれば5月初めの雄蜂の除去後、梅雨前のタイミングですね。

越冬率、産卵について、了解しました。

分蜂後、雄蜂除去まで、どれくらい蜂数が増やせるかがワンステップになる気がします。その状況でどれくらい分割できるか。私も初心者のため、夏場の蜂の勢いが全く読めず、1枚または2枚からだとどれくらい秋までに引き上げられるか、やってみないとという感じです。夏の東京は死ぬほど暑いんですが、その先にある冬も視野に入れて世話していければと考えています。

私は群を増やす事ですが、オーナーさんは蜜を取りたい派なので、オーナーさんの蜂は採蜜に傾倒しながらやらないとなぁと思います。

蜂にとっても死活問題のキモになる季節ですし、私にとってもチャレンジの限られた時間なので、スピーディに大事にやれたらと思います。

アピバールはお使いでなかったとの事ですが、今までは何を使われていたのですか?

8月のチモバールでしたか楽しみですね。

9月にまた交尾期が来るようですが、これは秋にも群ごと更新を蜂は図るのという意味ですよね?自然の摂理がそれであるなら、それは重い意味がありますね。蜂自らが存続の保険をかけるという事で、そうであるならこちらはその波に乗るべきだと感じます。そうなるとそれまでに準備をしておかないと仕損じますね。これは知りませんでした。

ご指導ありがとうございます!^_^

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 2/16

はにこさん

根拠ありませんが、外気温28度超える場合割り出し中止しています。

卵の温度管理が難しいように思えます、今回王台養成キットを購入しました、移虫する必要がなくなるのかな?と思って。

アピスタンです、理由は残留が少ないと思われる。

9月の交配は、一般的ではありませんが小生は仕事がさばけないので毎年9月もしています。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 2/16

ミツバチ研究所さん

外気温28度が目安なんですね。ありがとうございます。

内部温度35度を越えてくるとなると、内部の温度管理が必要になるんですね。


キット良いですよね!移虫は大変だなぁと思います。実はキット見てまして、蜂に丸投げは嬉しいなと。王碗からして働き蜂のチェック済みになりますし。移虫しても成功率75%、キット使うともう少し成功率上がるんじゃないかと思うんですが、そうなるとですね、女王がたくさん出来ちゃいます。今3群なので、この春はお供の働き蜂が追いつかないだろうなと。だけど女王は大事です。さて、どうしようと考えて、ダブルにしちゃおかな〜と思い至りました。何事も一長一短ではありますが、上手くいけば色々便利かと思うのです。

9月は一般的ではないのですね。でもこれはやるべきだと私は感じます。ただ東京は気温ですね。お彼岸までは暑いので、その後越冬可能な群を短期間で作れるか、これは蜂飼いの腕が問われるかと思います。燃えますね。自然相手なので、またぶん殴られるんだろうと思いますが。笑

いつもありがとうございます!^_^

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2020 2/16

はにこさん、代用花粉は食べたと思って喜んでいると巣房に貯め込まれているだけの事もあるので内時に花粉の貯蔵具合を見て少ない時だけやる方がいいです。

はにこ 活動場所:東京都
投稿日:2020 2/16

T.Y13さん、こんばんは!

そうなんですか?参っちゃいますね〜。私はてっきり貯蔵花粉が足りないと代用花粉を食べるのだと思ってました。

ありがとうございます。

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