今朝はACJ38さんの[ミツバチの舌は二枚ではなく四枚のようです]との写真投稿があったので、興味もあり、ググり調べてみた、
山田養蜂ミツバチ研究支援サイトでの記録を記載します、
I. ミツバチについての基礎知識 (4) ミツバチのからだ
頭部 Head
正面から見ると雌のミツバチの頭部は三角形であるが、雄バチの頭部はやや丸みをおびている。感覚器官としては、2つの大きな複眼と3つの単眼をもち、顔の中心近くには2本の触角が隣接して立っている。摂食器官である口器は、大きな顎、吻、長い毛に覆われた舌などから構成され、液体を飲んだり、花粉を食べたりする機能を備えている。頭内部には、神経系の中心となる脳(脳神経節)がある。
こんな表示があり、今後の参考としたいと思った、
口吻(こうふん) Proboscis
ミツバチの口吻は複雑な構造をしており、5つの部分から成り立っている。休んでいる状態では、口吻部分はZ型に折りたたまれて見えないが、餌の採集時にはそれらを伸ばし、長く細く毛に覆われた舌を前後に速く動かし液体の食料(ネクター、ハチミツ、水)を吸う。舌の先端部分はスプーン状になっており、微量の餌を集めることができる。また、採餌だけでなく、ハチ間での餌やフェロモンの受け渡しなども口吻をつかって行われる。
働きバチの口吻の長さはおよそ5.3-7.2(5.6-7.1)mmであるが、これはミツバチの種や訪れる花の種類などによって異なっている。
とゆうことで外葉・側舌・下唇鬚 (かしんしゅ)・中舌から出来て居る事等を知ることが出来た。
次に、中国蜂蜜を使用されている方の処にニホンミツバチの蜂蜜を届け感想を聞くためサンプルを届けながら梅の写真を撮ろうとしたがやはりハシゴの上から出ないと撮れないとの判断で中止
昨日ねらった梅にはセイヨウしか来てなく中止した。
結局今日もなのはなで満足でした、
また明日頑張ります。