投稿日:9/25 08:31
女王蜂は出房して早くて2、3日後 遅くとも1ヶ月以内に交尾飛行を終え一生分の精子を数十匹の雄蜂から得~貯精嚢に蓄え
それ以降交尾飛行には出ないとされていますが
夏場暑い時期に交尾を避けて1ヶ月以上経過した後交尾に出掛けたり
また蓄えた精子量に不足を感じた女王蜂が改めて交尾飛行に出ることはあるのでしょうか?
現在、目撃だけなのですが女王蜂の帰巣を観たので、その女王蜂の誕生~現在に至るまでの記録写真•動画を検証中です。
生まれた女王バチが産卵を始めないで遅くなって交尾に出るかは処分してしまうので分かりません、ただ1回だけおそらくは2ヶ月くらい放置していた事があって、これは未交尾のままでした。
2段の箱で産卵が無くてハチが多いので女王が見付けられず、産卵巣枠を入れてみても王台は作らなくてどうしたんだろうと思いながらそのままにしていたのですが、やがてハチ数が減ってきて見やすくなったら小さい女王がいる事に気付いたのでした。つまりいつの間にか分蜂したのか分かりませんが新女王が生まれて未交尾のままいたのでした。
それから女王バチの蓄えている精子が終わってしまったのは何回か経験していますがこれも長くは置かずに処分するので再び交尾に出るかどうかは分かりません
この場合はそれまで順調に産卵していた女王が突然産卵が止まりはしないけれど減ってしまい、10日もするとすべてオス蓋になっているのです。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
9/25 17:49
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
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