いつもなら花粉などを持ち込んでくる働き蜂は巣門へ一直線に飛び込んで行きます。
今朝はまったく違くます。
ふわふわしたり、巣箱を旋回したり、それなりに数は多いのですが、巣門から外勤に出たり、帰巣してくるのとは違って見えました。
1週間前に床下の外囲いを撤去して床下に空気が入り込むようになって、元気を取り戻すと期待していたのですが、、、、??
内部の撮影をしました。
2週間位前はカビが出ていた巣板でしたが、それを見事に切断して、これは日本みつばちは素晴らしい。ちゃんと悪い処を切り取って育児を始める、、、、?と期待していたのですが、、、
肝心の働き蜂が殆どいません。
そとにはふわふわ日本みつばちがウロツイテいます。
幸い、セイヨウミツバチはいません。
もう、すっかり諦めているのですが、この後、何かした方が良いですか?
最後の最後まで何もしない心算でいるのですが。
質問です。
これほど見事な作業をしておきながら、蜂が居なくなったのが不思議です。
5月28日、カビが出ていた頃の画像
6月7日、天井板を外して採蜜をしようかとしたところ、カスカスなので直ぐに蓋を閉めました。