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ニホンミツバチ
重箱式巣箱で飼育中の日本蜜蜂が巣落ちして強制採蜜後、群が小さくなり元気がありません。越冬が心配です。

kro 活動場所:岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。あれから…もっと読む
投稿日:2015 9/22 , 閲覧 1,261

8/12,盆休みまっただ中に、急に1群が慌ただしくなっており、巣門からはちみつ漏洩事故が発生。

慌てて覗くと、重箱4段MAXまで成長した巣は、驚くことに、十字に張った針金の1本を上手くかわして成長しており、自重に耐え切れず落下したと断定。

それでも、最下段の十字の針金に引っかかって耐えていたようで、その間、新たにできた空間に新しい巣を建設しておりました。

さらに、暑さで再度落下が生じ、今回の漏洩事故にまで至ったようです。

ここまで来たら仕方がありません。緊急採蜜となり、全部で1リットル瓶5本と少々取ることが出来ました。

しかし!

当然のことながら、巣落ちによる採蜜は、ミツバチにとっては逃亡を促す事になりますが、逃亡、捕獲、また逃亡、また捕獲を繰り返して、同じ場所に設置した別の鉄格子付きの巣箱に強制入居してもらいました。

とりあえず、それ以降、おとなしく入居を続けてくれていますが、雨続きってことも影響しているでしょうが、なんだか最近元気がありません。

巣落ちの際に活躍していた働き蜂の寿命と、卵を生むことが出来なかったというタイミングで、自然と群が小さくなったんだろうと考えています。それにしても、出入りが少ないので不安です。

花粉を運ぶ蜂も時々居ますので、卵は産んでくれていると思っています。

なので、とりあえず、入居後、すぐに巣を立て直しに入ってくれたようですが、春に入居してくれた時とは勢いが違います。少数精鋭部隊の群になっちゃいましたが、このままで越冬できるか心配ですし、越冬できる働き蜂の確保も心配でなりません。

給餌も考えなきゃいけないのかどうか。。。だとすれば秋の花がいろいろ咲き始めていますが、何時の時点で判断すれば良い?

心配事、困りごとがいっぱいです。

そもそも、このような自体になったことで、総論でどのように介助していけばよいのでしょうか?

どなたか、アドバイスお願いします。

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回答 1

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2015 9/23

kroさん はじめまして。勢いのよい群 、心配な群 多くの蜂飼いの皆さんも多かれ少なかれあることと思います。私にも、やや心配な群があります。今、遊んでる巣箱は、巣落ち防止を直径10mm位に取り替えるのも次に備えてよろしいかと思います。ほそいものは、それだけ受け止め力が弱いと考えます。それから、私もやや冬越しに懸念のある群に、たまにがんばれ~!と言いながら,砂糖水を与えてその様子を見ています。水を吸い取ったあとも未練がましく幼蜂がカラカラの容器の白く残った砂糖にさえ群がっています。給餌すると、その分は蜂蜜を消費しないわけですから、無駄ではありませんね。だからと言ってやり過ぎも考えものです。たまにやると、何か元気づいている感じには見えます。これから生まれる新蜂が越冬するわけですから、この時期造巣が進み、新蜂生産に結びつくように、たまに応援しながら様子をご覧になるのも1つの方法かと考えます。 参考に成らないところは四捨五入して下さい。他にもっと良い解答がくると思います。

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kro 活動場所:岐阜県
投稿日:2015 9/27

tamariさん

コメントありがとうございます。遅くなって申し訳ありません。

確かにそうですね。頑張れ!ってエールを送りつつ、給餌して成長を見守ります。

巣落ち後の強制捕獲で、我慢して一から出直しを決意してくれた群、とりあえず新居となる巣を一生懸命造成し、あっというまに1段目の1/3を埋め尽くすくらいの真っ白な巣が出来上がりましたが、ザルにいっぱい居た蜂たちは半分くらいにまで減っている気がします。

今日も巣箱の中を確認しまたところ、真っ白な巣は少しづつ黄色に色づいて来ており、越冬に必要な蜜を集められていると思っております。

群れが小さくなった分、タイミング的に働き蜂が少なくなった分、出入りは多くはありませんが、晴れた日にはそれなりに動いているようなので、しっかり見届けていくつもりです。

そうそう、今日、スズメバチの攻撃があったのです。1匹でしたので、バトミントンラケットでスマッシュして退治しましたが、私が気づく前に果敢に戦ってくれたミツバチ、3匹の殉職が出ました。

kro


tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2015 9/27

kroさん こんばんは! 何が正しいかはよくわかりませんが、人によっては すべて蜜蜂に任せるべきで、人間が手をだすのは、蜜蜂には迷惑だ!と言ってる方もいます。確かにそうかもしれませんね。自然に巣落ちした場合も、蜜蜂に任せるのが自然だというわけです。それはそれとして理解できます。おせっかいな私は、やや手をだす方かも知れません。この時期に、たまに給餌して応援して、霜月(11月)以降くらいに蜜源枯渇の頃に突入すると、貴方のその群も、ホントに冬を越せるか?蜂達も心配であろうと察する訳です。蜂達の気持ちになりきれる訳はありませんが、この時期、たまに給餌して応援するのは、弱群の蜂達なら尚更グンとハッスルするのではと言うわけです。底板を清潔にしてあげて、スムシ攻撃にあわない蜜蜂の世界を護りましょう。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2015 9/28

蜂蜜の残渣を少しづつ底板に置いてあげるとよいと思います。

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