Question

一年を通してｷﾝﾘｮｳﾍﾝを同じ場所で育てたいのですがどうしたらよいのか教えてください。 鉄パイプで置場を作り遮光ﾈｯﾄをすればよいのか、できれば写真付きでお願いいたします。 当方は千葉県の最南端で霜もあまりおりませんし雪もめったに降らないところです、宜しくお願い致します。

Answer 1

こんにちは

私の住まいは京都市内ですが

南向きの2階の窓の外で通年栽培してます。

日当たりも非常に良い場所ですが遮光もしておりませんし、10鉢ほどあるうちの半分だけを真冬に開花時期を調整するために室内に入れますが、そのまま動かさずに外で栽培しているのも今まで枯れた事はありません。

わりと丈夫な植物だと思ってます。

Comments

夏場・冬場の葉やけはありませんか。栽培のノウハウが解らない頃、大きな声では言えませんがミスマも含め３０万程捨てました。

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私も栽培のノウハウを知ってる訳ではありませんので

葉やけって言うんでしょうか？、葉の先端が少し枯れたような感じになるのはいくつか有ります。

でも、いつもそのまま放置（対処の方法を知りませんので・・・笑）しており、キンリョウヘンを栽培しはじめて今で6年目あたりになりますが、今のところ枯れた事は一度もありません。

夏場の水が不足してたりしませんか？

私は正しいかどうか分かりませんが、夏場は毎朝、水やりをしてます。

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蘭販売店の「関東以西なら屋外で大丈夫」 のうたい文句を信じそのように。結果、霜焼けにより葉が真っ黒に。次年度新規購入分をビニールハウスに、それでも極寒時には内部温度マイナス４度。ハウス加温用ロウソクも役に立たず、結果的に前年度と同じ。

今現在、加温のない離れにて大小あわせ１１５鉢蘭屋敷と化しています。冬季限定です。その後３段階に分け開花調整します。夏場は屋外で薄い寒冷紗。水やりは、軽くなったらやる程度です。参考になればと思います。

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>それでも極寒時には内部温度マイナス４度

だとすると、こちらよりも気温が低い感じですね

ビニールハウスは昼間は暖かくなりますが、夜は一気に冷えて断熱力も弱いですもんね。

そうなると、定位置で通年栽培するのは難しいのかも知れませんね。

こちらでは滅多に氷点下には下がりませんし、下がっても精々－2℃程度です。

昔はもっと寒くなる日が多かったのですが、最近は随分気温が上がりました。

Answer 2

なかなか回答が有りませんね。キンリョウヘンは自分は４月から８月くらいまでは山荘のミツバチの所に置いていますが９月から自宅に下ろしてきます。霜が降りるころ軒下に置いています。そのまま春まで置いています。それでも今年は4群キンリョウヘンで確保しています。それに誘引剤を併用して十群確保していますあまり関係無いはなしになりましたが。キンリョウヘンは同じ場所でも違う場所に置いても管理が大事ですので臨機応変に対応した方が良いと思います。あまり構わない方が良いと思います。

Answer 3

匿名さん、こんにちは。長崎西海の村の遊び人です。多分、我が家の環境に近いように思われます。温暖な地域ですので霜が降りなければ陽射しがチラチラ当たり風の当たらない庭などに置いていて大丈夫ですよ。