Question

夏場に飛べない蜂が巣箱から離れていくのを見ていましたが、その時はアカリンダニの症状とは知りませんでした。１０月ごろには症状が治まっていましたので安心しておりました。が、11月19日に点検すると蜂の数が以前より減ってきていましたので、アカリンダニの発生を疑いメントールを入れました。昨日、12月16日に再検すると、蜂の数が極端に減り巣板がむき出しになっていました。再度、メントールを追加しましたが、冬場なのでメントールの効果もあまり期待できないと思います。他にいい方法があればご教授をお願いします。

上の写真は、12月16日の写真で白く見えるのは茶袋に入れたメントールです。

中の写真は11月19日の写真で、下の写真は10月30日の写真です。

Answer 1

adachiさん 回答がなかなか有りませんね。九州では長崎県で1回アカリンダニが確認されていますので、福岡県にもいつ来てもおかしくないので少し勉強させていただいたサイトが有りますので覗いて下さい。90％の確率で無くなる群とは思いますが詳しいやり方が 太陽のしずく 大地の響 のサイトを閲覧して下さい。アカリンダニは日本ミツバチを飼育している人たちが一斉にメントールでの駆除を行わないと大変なことになる気が致します。メントールを揮発させないとあまり効果が有りませんのでその辺を確認して下さい。頑張って下さい。

http://beekeeper.seesaa.net/

Comments

onigwaraさん 回答ありがとうございます。

早速、ミツバチに寄生するアカリンダニの論文を印刷しました。時間があるときにゆっくりと勉強させていただきます。

Answer 2

感染率がどの程度なのかわかりませんがかなり厳しい状況と思われます。

これからの時期はメントールの効果があまり期待できませんが送風機を使えばある程度は気化するかもしれません。しかしそれで状況が好転するかどうかは分かりません。

先日も同様な質問に書きましたが春まで持ちこたえられて、且つ感染率が低ければ助かるかもしれません。

いずれにしてもここまで来たら保温するなどして春まで様子を見るしかないのではないでしょうか。

自分でもひどい目に会った経験がありますからお気持ちが分かります。越冬できることを祈ります。

Comments

じょんのびさん 回答ありがとうございます。

８月に譲ってもらい、大事に見守っていた蜂群で、来春の分蜂を楽しみにしていたのですがアカリンダニにはかないません。それでも一縷の望みを持って最後まで見守ってやりたいと思います。