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善念さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

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ニホンミツバチ
冬の暖かい日に日本蜜蜂が巣門から飛び出して騒いでいます。凍え死ぬのではないかと心配です。

善念 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2016 2/18 , 閲覧 1,550

昨年7月に、九州の方から譲って頂きました。

先輩の話では当地では、最近自然界の日本ミツバチは減少していて、先輩の群も年々減少しているということです。

九州から来た時には重箱式でした。9月初旬に採蜜・枠式へ移行するための作業をしました。

重箱式の中はスムシでいっぱいになっていましたが、3リットル程採蜜しました。

1週間後に新しい巣箱から逃げ出し、敷地内の柿の木の枝に蜂球を作りました。先輩にもお願いして別の巣箱を蜂球の上に置いて誘導したのですが失敗しました。その時は、たまた先輩からお借りした使用済みの巣箱を元巣箱を置いてあった場所に置いていたのですが、蜂球がばらけた直後に使用済み巣箱に入りました。

枠式の巣箱が新しいものだったので嫌われたのではないかと思います。

その後、10月に合計10キロの砂糖水を給餌しました。

1月、2月の暖かい日に(10度以上)3回ほど巣門から飛び出して騒いでいるのが確認できました。

先輩の話では「時騒ぎ」ではないかということでしが、私としては凍え死ぬのではないかと心配です。

初めての質問でだらだら書きましたが、今後も初歩的な質問をさせていただきます。宜しく御指導お願いいたします

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 2/18

こちら九州南部でも例年にない寒さの中「時騒ぎ」で賑わう日があります。滅多に積雪もしない所での飼育なので、参考程度に記入します。

雪の中で飛び出して死んでしまったとよくブログ上で拝見することはありますが、出巣する時は人間が考えた以上の体温をつくり出して蜂は飛び出していくので、必要な脱糞等の飛行を終えれば帰巣できると思います。この時に冷たい土の上などに着陸してしまうとそのまま凍えて動けなくなり死んでしまうものも出てきますので、洋種ミツバチの場合は巣門前に飛行台(着陸台)を設けたりムシロを敷いたりしてそういった状態に落ちることを防ぐ様にしています。

それと、九州地方から安曇野に日本みつばちを購入移動されたとのことですが、いろんな病気(蜂児出し現象やアカリンダニ害など)があちこちで発生しているので、その土地その土地に土着の日本みつばち(その地方に長年生活し適応してきていると思うので)を自分の庭に棲まわせて楽しまれることを願いたいと考えます。

新しい枠式巣箱でも日本みつばち蜜蝋を箱内側に塗布すれば、新材製でも比較的なじんでくれると思います。木枠にも丁寧に塗ってみてください。

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