1週間前、以前飼育していた場所から5キロ程離れた所有する田の端っこに巣箱を移動させました。(設置場所の上等に『クヌギ』の木が数本ある、私的には最適な所かなと勝手に思っています)
その蜂達は、昨年4月に自然入居して頂いた私にとっては初めて捕獲した群だったのですが、今春から見に行く度に誰かに観察蓋を開けられた形跡があり、一度巣の一部が落下していたことがあり、それが原因で何時逃去されるのかと気が気でなかったので思い切って移動を決行しました。
今日見に行くと、群全体はいつもの様な活動状況で、移動させたことによる逃亡等は見られないかなと勝手に思っています。
相談したいのは、その移動させた時から「底板」を夏用の網入りに換えたのですが、『雄蜂』がその外側に多数群がっているんです。
昨夏には気付かなかった現象で、何か問題になる前触れではと心配になり、諸先輩方のご意見を賜りたく投稿させて頂きました。
一度、そこに集っていた蜂たちを飛ばしてみましたが、時間が経つと同じように固まっていました。
また、「網入り」にしたことにより寒いので蓋の代わりに空気の流れを遮っているのかとも考えましたが、移動させる前日には中が暑いのか一生懸命風を巣門から風を送っている蜂の姿を見ていますのでそれも無いかなと思います。
余談ですが、今春の分蜂時期に新たな捕獲は出来ませんでした。
以上、ご教示お願いします。