Question

5月初旬に強風で巣箱が倒れた後、少しづつ勢いがなくなり、最近では出入りする働き蜂が減ってしまい、雄蜂が増えているように感じていた一群が、今朝10:30頃一斉に飛び立ち、巣箱のすぐ上の木に球を作りました。異常に感じそのまま様子を見ていますが、夜になっても同じ場所で球になり固まっています。球は小さく、落ち着きがなくみつばちは同じ方向をむいていません。そして、元いた箱の巣門からは蜂蜜が漏れだしてきています。

巣箱があるのは、風通りの良い木陰で直射日光は当たらない場所のため、蜂蜜の漏れだしは暑さによるものではありません。(実は、春先に子捨てがあった他の群が、消滅後同じように巣門から蜂蜜が漏れだしがありました。)

・無王群だろうと推測していますが、他に病気やダニなど一致する症状はありますか？

・みつばちが居なくなった箱から蜂蜜が漏れだすのは普通ですか？その蜜を採って食べたり、箱を掃除してまた使っても良いのでしょうか？

・今、木にとまっている群をどうするのがベストでしょうか？

ご指導よろしくお願いします。

Answer 1

とりあえず蜂球を新しい巣箱に取り込んではどうでしょうか！

原因については、他の方からの書き込みを待ってみましょう‼

Comments

素早いコメントありがとうございました。観察したところ無王群だと分かり、取り込まずに様子を見ることにしました。2日経っても同じ木にとまっています。

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無王群でしたか！

他から王台の融通ができれば再生の道も開けるのですがねぇ‼

Answer 2

巣箱が倒れたときに女王蜂に何かあったのではないでしょうか、女王蜂が巣の下敷きになって死んだとか。巣の管理ができないくらい蜂が減ってしまうと蜜がたれだしたりしますね。蜜は食べても大丈夫だと思いますが心配ならばやめておいた方が良いかも、箱は使っても大丈夫だと思いますが気になるのであればやめた方が良いと思います。木に居る群は観察して女王がいるかいないか確かめるといい経験になります。

Comments

素早いコメントありがとうございました。蜂蜜が漏れだしたりする事があるんですね。群は観察して無王群と分かりました。箱には入れず経過を観察する事にしました。巣箱はスムシに荒らされていましたが、少し蜜が取れました。

ありがとうございました！