待ち受け箱と小さなキンリョウヘンでニホンミツバチを待ち始めたのは5年くらい前。初年度は自宅庭に置きましたが翌年から柿畑に移動。蘭購入年には花咲いたけれど待ち人来ず。置いたままで翌年からは花も咲かず。鹿児島の友人に誘引剤なるものが効くそうだと聞き16年春に待ち箱ルアー試し秋に自然入居してました。ここまでは昨日の第1群の話。
話を聞いた巣箱屋さん、柿畑に置かせてとルアーと巣箱持って第1群の採蜜実演にいらしたのは17年6月。木の陰の巣門北向き。10月3日に出入りしてる蜂を初確認。忙しくて見に行けず、行った時に出入りして無く分からなかったのであろうミッチー第2群のスタートは蜂仔出し。白い蜂仔目立つからね。
しばらくしたら収まりました。数週後に見に行けないからという箱ごと蜂を譲り受け。
12月3日に内見すると蜂は巣箱上に固まり巣板半分見える。巣門北向きで大屋根、風も当たるから寒いのかと巣門南に向け180度回転。13日に箱に青い断熱材縛り風除けを北に。
まだ寒そうなので18年1月3日にプチプチ二重で上を密封、大屋根をポリカ波板に替える。この後に西側にも風除け板追加。
この後8日に砂糖水給餌、10日に溺れた蜂、15日に女王蜂死亡事件
注意して見守っています。18日の様子。少しだけ花粉運んでました。
過保護かと断熱材と保温材外しました。巣内底板に置いた蜂蜜50%希釈水飲んでいます。
19日朝の巣内。シュマリングらしき音が聞こえます。どう理解しましょうか。