昨日内検しました。写真ピンボケですが。
これは、去年最初に分峰した母女王の群です。この群は雄蜂の蓋が落ちているし、4段の下まで蜂でびっしりで、分峰間近かな?もう一群も、同じ様な状態です。問題は、去年2回目の分峰群で、握りこぶし位の数からの弱小群です。
これは、5月3日に内検した写真です。
これは昨日の写真です。蜂の数はほとんど増えていないとおもう。巣脾はかじってかなりおとしたけれど、まだかなり露出しています。この部分は取った方いいのでしょうが、切り取るのも難しそうで手をつけていません。この群の箱だけが、板の厚さが2・5センチで、巣門が7センチくらいで、冬の間に巣クズと、落とした巣脾で巣門が塞がってしまい底板の上には、蜂の死骸が一杯で、おまけにカビがはえていました。他の箱は週末養蜂の会の箱で、3面は塞いでいますが、中に死骸はまったくなく、落ちた巣脾はあったものの、カビもない状態でした。箱の外を、もう一つの箱で囲う状態なので、巣門は大きくないと、結露が発生するのだとおもいます。これからは暖かくなるから頑張って欲しい。