ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
一関で分蜂騒ぎ、逃去と思いきや、待ち箱に入居。

しょうじきG 活動場所:千葉県
2016年8月23日に初めて採蜜ができ、自然流下で分離し、糖度が78度だったので真空除湿し最高82度までにし瓶詰しました。3.5Kg採れました。これ…もっと読む
投稿日:2017 6/10 , 閲覧 783
[uploaded-video="09b356f04d7511e7bba95fe345cb128a"]

①、5月12日に、一関に6箱の待ち箱を設置し、一旦ベースホームに戻り、6月1日に再び一関に行くと、4箱に入居してくれていました。丸胴巣箱に1つ、角重箱に3つです。

②、6月6日、越冬群が分蜂しました。近くに蜂球を作らず、高い木のこずえに収束しました。葉陰で蜂球は見えませんでした。6月7日11時ごろ、飛び立ち北に去りました。あきらめかけていたところ、14時ごろ羽音が大きくなり群れが出現し、薪小屋に置いた待ち箱の丸胴巣箱に自然入居してくれました。これで5群となりました。


+1

コメント8件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/10

Masanao Kodamaさん、こんにちは!

とても良い環境+営巣に適した巣箱で沢山入居されたものと思います。画像も楽しく拝見させていただきました。

1箇所に5群というのは私の飼育場所では夏以降にそのいづれかが調子を崩す巣箱数になります。蜜源植物が梅雨時期以降貧相になり枯渇状態になるのがその原因と考えていますが、継続して同場所飼育管理ができるのであれば恵まれた環境だなぁ~と羨ましく思います。

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2017 6/10

ハッチ@宮崎さん。いつもありがとうございます。

この場所は、1haほどの敷地で周りは里山という、ロケイションには恵まれています。岩手県から宮城県にかけての里山は、ニセアカシヤの宝庫で、これから夏にかけては様々な木の花が咲きます(木の種類に疎いので)。この場所でどのくらい飼育できるのか、挑戦です。昨年は5群が越冬に挑戦しましたが、3群が凍死しました(5月に確認。巣の中で固まって死。蜜は白く固まって残っている。3群全て採蜜せず)。2群(昨年・1群から採蜜)が越冬しましたので、在数は7群です。今年の越冬には保温をします。千葉の蜂より岩手の蜂は、素直に入居してくれるように感じます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 6/10

Masanao Kodamaさん、岩手の日本みつばちはバーナーで炙った巣箱には入居しないと書籍に書いてありましたが本当ですか?

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2017 6/10

 ハッチ@宮崎さん。重箱式巣箱の外側はしっかりとあぶっています。内部は蜜ろうを炙りたらしながら若干黒くなります。底板はしっかり炙っています。なんの問題も感じていません。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/10

凍死は佐倉でも一関でもあるのですね。

岩手は寒いから分かるような気もいたしますが、

丸洞なら厚みが5cm以上はあると思いますが、凍死の原因はなんなんでしょうか?

置いてある場所が北風で寒い場所とか、、、不思議です。

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/10

極楽トンボ さん、いつもありがとうございます。日本ミツバチの生態に、「これだ」と言えるものが乏しいと思うのです。皆さん、試行錯誤ではないでしょうか。本を読んだり、仲間のアドバイスを受けたり、経験を積んで迫ってゆくのでしょう。20群、30群に増やそうと思っても、消滅・凍死で再出発の連続です。風の来ない南側に置いた群れは大丈夫かと言えばそうではありません。逆に北面で北風にさらされていても、平気な群れもいます。一関では電柱で営巣する自然巣を2か所目撃しています。欲張らず、楽しんで。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/10

今日は雨が止んだら、10m位のシラカシを伐採(登って枝切り)をしたいと思っています。先に東金のカインズで手ノコギリを買わなくちゃいけないですが、

さて、群の総数は私は最大でも大網で3群、一宮町で2群です。

今は、初めての1群です。

生まれて来てしまうので、仕方なく住居を提供するか」ですので、

余り群が増えると、家(巣箱)造りが大変ですから、好みません。

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2019 12/10

極楽トンボさん、自然入居の感動を待ちましょう。

投稿中