西洋蜜蜂用重箱式巣箱は、図のようなキルトを取り付けて、この中に藁や木くず、枯れ草を入れ温度湿度の調整をすると聞いています。これがあれば冬の巣箱内部の結露や、夏の室温上昇を防ぎ、更にメントールを処方するにも便利だと思います。この方法を取り入れてみたいと思っていますが、若干の疑問があります。
❶西洋と異なり高温多湿の日本では、キルトに藁や木くず、枯れ草を入れた場合、ここがスムシやヤモリ、その他病害虫の温床とならないのでしょうか?
❷キルトに入れる緩衝材は何を使用していますか?
❸キルトの高さは何cmですか?
❹図にある布の種類な、何ですか? 図では西洋式重箱巣箱のトップバー式なので「Top-bar cloth」となっていますが、キルトと重箱を隔てる布です。
❺効果はいかがでしょうか?
以上について、お知らせいただければ幸いです。