ふと目が覚めて疑問に思ったことです!
先日職場に入り込んだので保護した蜂
もしかしたら越冬場所探して入って来た女王蜂なのか!? とアシナガバチについて調べ中
どこか違いがあるんですかね!!
大きさの違いで見分けるのか?
検索でヒットした下の画像
左はスケールなんですが、これって全部女王蜂なの~???
どこで見分けるのですかね?
それから、皆さんは威風堂々とした蜜蜂の女王はどこで見分けていらっしゃいますか!?
処女王や死骸分かり難い乾燥したものなどなど
活動場所 :東京都
活動場所 :茨城県
活動場所 :福岡県
活動場所 :山梨県
ハッチさん、おはようございます。
スズメバチ、アシナガバチ共に女王蜂と働き蜂で見た目区別出来ません。自分も識別点知りたいです。
ニホンミツバチセイヨウミツバチ共に脚の色で女王蜂識別出来ます。お腹萎縮してても取れてても飴色で有れば女王蜂。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :愛知県
ネコマルさん、おはようございます!
春早くに生まれた若アシナガバチ♂が働き蜂と交尾して有精卵を産み雌蜂が育つことがあると「セグロアシナガバチの24節季」中に記述があり益々混乱中です(@_@;)
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
確かにエッと思えますがアシナガバチ類の繁殖戦略として有りそうに思います。追求されてる方がいらっしゃるのですね。
魚類では多く見られる性転換。これだけ種数多く繁栄してる昆虫ですがその面の多様性は低そう。またそれぞれ若干違う方向に進化させたスズメバチミツバチ類。アシナガバチ類はまた違う方向、小さな巣と自在な繁殖方法に進んだのでしょうね。
今年はアシナガバチ巣のスムシ目を向けてましたが出会う機会なくでした。
自宅に居るのは全てセグロアシナガバチ、玄関灯を冬越し場所としてるのも同じ。疑問持って見ていれば何かに気付き有るかも知れませんね。
保護~プラケースで越冬中のアシナガバチ
昨年末に♂(上)が死亡
2月に入り小柄な♀(下)が死亡
もしかしてこの小さなものは働き蜂!?
はっちさん、おはようございます。
下は触角の黄色目立ちますね。小柄な雄蜂の線は有りませんか?。顔を見るのが早いでしょうね。
実際より大きさ違いが誇張されてる様に見えますが。写真は上下逆でかなり画角広いレンズなのでしょうね。
ネコマルさん、おはようございます!!
顔面はこんな感じです。
左が今回の蜂、右は年末死亡♂
ハッチさん、ありがとうございます。
働き蜂の様ですが其れにしても大きさが違いますね。種が違うなどは考えられませんか。
昨年は賑やかだった玄関脇の越冬セグロアシナガバチ。この冬は1匹も来てなく何処かに良い場所見つけたもよう。
ネコマルさん、
同じ巣にいたものを保護~収容しそのままプラスチックケースで冬越しさせているものになります。
キアシナガバチ巣にセグロの迷い込みなどあるようですが、模様から判別するのに自信がなくなりました。
ハッチ@宮崎さん、同じ巣からですか。迷い込みも不思議では無いし更にややこしくなります。はい、背紋の種判別も観察から例外あるそうで難しいですね。
オオスズメバチの観察では初期に育った働き蜂は小さい。新女王蜂がせっせと作る初期房は小さく数増やす作戦。群数増えて育児世話係増えれば大きな働き蜂育つ大きな房。有利なのでしょうね。となると活動終期にも小さな働き蜂作られるか知りませんが何か有利になるのであれば小さな個体が生まれても不思議では無いのでは。オオスズメバチとアシナガバチの違いは有りますが似た事するかもですね。