Question

山梨県北杜市の山の中で育てています。

昨年、日本ミツバチ1群と西洋ミツバチ2群を飼っていました。夏頃までは西洋ミツバチの繁殖力と蜜を集める能力に感心していましたが、山の中で育てていたもので、秋にスズメバチの大軍が毎日来て、冬を迎える頃には弱小群となってしまいました。それと比べると日本ミツバチは、何もかまってあげなくてもしぶとく越冬しました。今年から日本ミツバチのみに絞っていくつもりですが、西洋ミツバチで使用した巣箱が3箱あります。もったいないので蜜蝋を塗って待ち箱にしていますが、もしこの巣箱に入った場合、何か問題がありますでしょうか？アドバイスお願いします。

Answer 1

スズメ蜂の攻撃で、弱小群になり・・・

ですが、ススズメ蜂捕獲器、又は罠はどちらの蜂にも必要です。

設置するまでは、日本蜜蜂も全滅していました。

使用は可能ですが、蜂がめんくらうでしょうね。日本蜜蜂の場合

巣門に直書くに巣を作ります、西洋箱は用具が高いので使用していませんの

で、詳細はわかりませんが、使用は可能と思います。

巣を貼り付ける、自然に巣を作成する。ハニカムの巣の寸法の違い？

このくらいでしょうか。？　　

西洋蜜蜂は、冬期給餌、色々されています。寒がりですし手をかかけないと

自然任せでは難しいと思えます。

又、その後の様子教えて下さい。

Comments

回答ありがとうございました。
西洋ミツバチは全滅してしまいました。ネズミ捕りの粘着剤で毎日10匹から20匹くらい貼りついてました。スズメバチ捕獲器は使用しませんでした。小まめに内見や給餌をして3段まで積み上げてかなりの強群でしたが、夏には花が咲かなくて秋も蜜源が少なかったのでしょう。冬が来る頃にはヨタヨタでした。
西洋ミツバチの巣箱は大き過ぎて、やはりあれで住んで貰うのは可哀想になってきました。山の中で冬はとても寒いのです。
日本ミツバチ向けの巣枠式巣箱がオークションで有りましたのでそちらを使ってみようと思います。アドバイスありがとうございました。

Answer 2

セイヨウミツバチとニホンミツバチの性質の違いから、同じ巣箱だとうまく飼育ができないようです。途中で逃げてしまうとか。

巣板と巣板の間隔の違いが大きいそうです。

巣房の大きさも若干違います。

少し調整すれば、セイヨウミツバチの巣箱でも飼育できるというような記事を読んだことがあります。

巣枠式については、藤原養蜂場の藤原誠太が詳しく研究されていますので、書籍を拝見されるとよいと思います。