セイヨウミツバチ購入した時の 7枚入りの巣箱の上に隔王板をはさみ 7枚入りの継ぎ箱をして飼育しても大丈夫でしょうか
蜂が増えれば10枚入りに移し替える様に説明していますが?
何か問題が有りますか 宜しくお願いいたします。
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まだ継箱するには早過ぎます(`_´メ)
現在蜂が付着している巣脾枠は何枚ありますか?
現在の7枚型輸送箱内の巣枠配置をお知らせください!
3月いっぱいは・・・山口県辺りではまだ巣箱内管理が妥当と思います。せっかく育った蜂児が朝晩の気温低下に伴い蜂球が中央方向に密集することで蜂球外になると凍死してしまい、それに注ぎ込んだ蜜花粉労力が無駄になるばかりでなく、働き過ぎた働き蜂は寿命を早め春減りの懸念があります。
図書館などで書籍「近代養蜂」が閲覧可能であれば詳細の記載ありなので参照されて見てください。
活動場所 :島根県
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ハッチ@宮崎さん
おはようございます 回答有り難うございます、
現在 新聞紙と給餌器ではさみ5枚有ります、今冬花粉と砂糖水を2回給餌しています、
5枚の巣枠にはすべて密集しています 私なりには順調と思います、
みかんの花が咲くころ2階建て 考えて居ます 道具など準備が有りますので お伺いしました、
採蜜は重要視していませんが、
5枚箱に隔王板を入れると下の段の飼育板が不足しないか心配していました。
前.良さん、
この時期には密集させることが大切になります。少し混み会うくらい(1巣脾枠2000匹超くらい)にして蜂球温低下がないようにします、
ラ式10枚入り標準巣箱で管理すると1日マックス巣脾枠片面に産卵したとしても20面ありますから産卵育児場所に不足はないですが、それ未満のいわゆる輸送用小箱は狭いです。
採蜜しないのであれば隔王板の使用は必要ないと申しますか蜂たちにとっては邪魔となります。
しっかり混ませて分割板で仕切り給餌してください。分割板外に空巣脾枠を配置して余裕(貯蜜と溢れる蜂用)を持たせてください。ここにとまる蜂は夜間には分割板内に戻り蜂球温を維持します。
巣脾枠上には麻布など被せ天井に巣をくっ付けないようにして保温性を増します。新聞紙は噛み破られ底板上に塵となって貯まってしまいますので麻布に替えられることをお奨めします。
分割板外に常時蜂たちが泊まる様になって初めてこれを分割板内端から二枚目に移し新たな空巣脾枠を分割板外に入れます。
こうして3月いっぱいに10枚巣箱いっぱいに増やしてください。
巣箱満群になってから2~3日後には継箱、それから1週間もすれば継箱もいっぱいになり更に継箱を積み上げることになります。
この頃になれば分割して箱を分殖(群を増やす)も可能になりますから、巣箱・継箱・木枠、必要なら隔王板、採蜜されれば分離器・蜂ブラシ・蜜蓋を削ぐ蜜刀、ダニ駆除薬など揃えておくべき道具は沢山ありますね(^^)
有り難うございます、
いろいろなテクニック教えていただいて大変参考に成りました
セイヨウ蜂飼育2年目に成りますが 今後も皆様のお世話に成り
楽しんでいきたいと思います。
前.良さんは、日本みつばちも飼育管理中なのですね!
野生の日本みつばち、家畜としての西洋ミツバチ、比較して育てるのはとても楽しいものです。
また飼育日誌などで毎日の様子をupしてください。
楽しみにしてます(^^)/