Answer 1

そのままではなく、巣脾は取り除いて待ち箱として利用されるのがいいと思います。

自然営巣の樹洞巣や床下営巣群でも、ず～っと棲み続けているようでも実は数年に一度居なくなり、使われなくなった巣房が巣虫によって食された後に再び分蜂群が入居して、結果継続営巣しているように観察される様なんですよ！

今回の設問で、上記のとおり巣房を綺麗に取り除いてもその匂いは残りますので、ちょうど以前営巣したことのある場所だーと日本みつばち達に認識させることができるので、また入ってくれると思います。

もちろん待ち箱には、開花したキンリョウヘンを巣門付近に置く方が入居率は格段に上がります。

Comments

ハッチ＠宮崎 さま

回答ありがとうございます。

巣脾は取り除いてバーナーで焼いた方がいいでしょうか？

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バーナーで焼いた方がより蜜蝋の香りが新しくなるので、いいと思います。