投稿日:2016/6/7 15:23, 閲覧 3327
巣門に多数が寄り固まって
飛び立つでもなく、入るでもなくザワザワしています。
普通の行動でしょうか?
3月に入った群れです。一群のみです。
巣内温度が上昇し、巣板への蜂の付着密度を薄くするために巣外に出ているのではないかと思います。巣外の蜂が頭を巣門に向けて旋風している様子は見られませんか!?
私は、毎年梅雨時期少し前からスズメバチが来襲する秋口までの間、巣底板を3mmメッシュの金網に替えて管理しています。このことで通風がよくなり旋風活動などの不要な働きも必要なくなり快適に過ごしているように感じます。
3mmメッシュにしている訳は、秋に底板に戻すときに金網部分から出入りできてるようでは板部分から帰巣できずに混乱が生じるため、この混乱をさせずに元の底板に戻せるからです。
巣屑の掃除も必要なくなるのでお試しあれ!
箱内の熱気を少しでも逃がすのに、上蓋の中央を四角に切り抜いて、1mmか3mm金網を下から付けたものを作って取り替えてやるのもよろしいかと思います。切り抜きは、もっと大きくてもいいですが、明かりが入らないようにこのような物を被せて、通気OK 明かり遮断となるようにしています。参考まで
2016/6/7 16:59
2016/6/14 19:55
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...