投稿日:1/10 16:35, 閲覧 429
寒冷地方のニホンミツバチで寒中のこの時期は全ての働き蜂が巣箱内で同じ環境にいるわけで羽化した数が多いか少ないかは別にして、例えば10匹の働き蜂が同じ日に羽化したとしたら死期を迎える時期もほぼ同日と考えてもいいんでしょうか。
飛騨の暇人さん ミツバチのワーカの寿命は、飛翔筋を動かす時間と因果関係が有ると言われています。約、500時間ですが、夏バチの寿命は30~40日、冬バチは100~120日とのことです。・・・熱殺放球に参加したワーカーの寿命は更に短くなります。
飛騨の暇人さん こんばんは。羽化自体にも、多少の個体差が在るように、寿命も多少の個体差はありますが、体力の温存が同じ程度であれば、寿命はほぼ同じになると思います。春から秋までの働き蜂は、約30日の寿命。冬の越冬蜂は、3か月~半年と言われています。専門家の意見でも、越冬蜂の寿命に関しては、だいぶ見解が違いますので、幅が在ります。越冬蜂の寿命が長いのは、外勤の仕事が少なく、巣を囲んで、お互いに保温をし、貯蜜を食べて春を待つ仕事であり、体力を温存する分、寿命が延びるようです。
ですから、過剰な給餌で活発にすると、春と間違えて外勤に頻繁に出て、寿命を縮めてしまうと言われます。
秋に生まれ、冬を越す為の蜂は、全体の色が黒くなります。一説によると、体全体で太陽光を吸収し、温度を上げやすいからだそうです。
私見ですが、冬の働き蜂の仕事は、蜂球の温度を保ち女王を守るのが主です。ですから、少ないエネルギーでも、一層温度を保てるように、黒いミツバチになるのではないかと思います。長い年月をかけた生きる知恵でしょうかね(ღ˘⌣˘ღ)
ただし、地域によって、うちの地域のように、冬でも蜜源が絶えない場所では、今も花粉団子を携えてたり、蜜でお腹が膨れて帰巣したりしています。寒い地方の外勤に殆ど出ない蜂娘ちゃん達に比べたら、もしかしたら、寿命も短いかも知れません。でも、その分、女王蜂が産卵を再開する時期も早くなり、新娘が生まれるのも早いかも知れないです。
みつばち大学の冬蜂に関する記述には、秋に貯蜜をたっぷり得て、蜜が多過ぎると、冬蜂の蜂数が少なくなって、越冬が危うくなるので、秋の内に、採蜜等で、貯蜜の調整をするのが大事とありました。
私は、秋に貯蜜を蓄えれば貯えるほど良いのかと思っていた為、新たな情報でした。
これは私には調べることなど出来ないので推測ですが
夏のハチは1ヶ月くらいで死んでしまうけれど越冬バチは半年以上も長生き出来るのは活動が少ないというのもあるんですが、それ以上に体内に「ピトロゲニン」というたんぱく質だか脂肪体を貯めこむからだそうなので、これが充分貯められたハチと貯められなかったハチでは寿命は大きく違ってくるのではと思います。ただどのようにしたら充分貯められるかは知りませんが
そしてハチに寄生するダニ(二ホンミツバチではアカリンダニ、セイヨウではヘギイタダニ)はハチの体内のピトロゲニンを吸い取ってしまうとの事なのでダニが付くとハチが早く死んでしまうとの事です。
さらには蜂球の中でも動かない訳ではなくて、外側のハチは冷えてしまうので多くの発熱が必要で、それでも冷えれば中のハチと交代するそうなので、冷えている時間と温かかった時間はハチによって違うと思い、当然使うエネルギーも違って寿命に影響が出ます。
また蜂球の中にいれば体温が保てるけれど1匹だけで出てしまうと体温が保てなくなり、そのまま死んでしまうので、外に出て動けなくなるのや巣箱の中でも側壁などでちょっと見ると生きているんではと思われるような形で死んでいるハチもいます。こんな事は若いハチでも起こり、寿命が来ているかどうかは関係ないです。
こんな訳でどの程度の差が出るか分かりませんが同じ日に羽化したハチでも同じ時期に死んでしまうハチの方が少ないのではと思います。
そして外に置いては寒いだろうと室内に入れて全滅させたというのは、暖か過ぎたのです、セイヨウバチでは何℃がいいのかは分かりませんが輸入するハチは冷蔵庫で運ぶそうだし、北ヨーロッパや北海道や東北の日本海側では倉庫に積み重ねて越冬する方法もあります。ただ春までには大きく減ってしまうようですが
1/10 18:31
1/10 19:06
1/10 21:36
1/13 01:43
私共の地域ではこの時期に巣箱を出て行く蜂はおりませんので多少の日にちのずれはあっても その日に床上で死んでいる蜂は同じ時期に羽化した蜂と判断してよろしいでしょうか。
1/10 19:06
飛騨の暇人さん 多少のバラツキは有るかもしれませんが、ほぼ同じように寿命が尽きると思います。・・・『蜂の寿命は30日、人の寿命は30,000日、蜂の一日は、人の1,000日』蜂の異変に気づいたら早急に手当てをしないと手遅れになります。
1/10 19:52
私共の様な寒冷地方では冬の給餌はほぼ出来ませんし 今現在は床板を抜いてもハチは出てきませんし攻撃もしてきません(この子達は辛抱強くひたすら寒さに耐えるだけなんで(>_<))
私の知り合いに蜂達が寒かろうと5群の巣箱を大工工場に移動して5群全て全滅させた人がいますが、蜂達は春が来たかと錯覚して全員遭難した(・・? 北アルプスの遭難者も後を絶止ませんが('ω')ノ
1/10 19:47
人間もしかり動物は病気とか事故(ダニ感染や温度環境への錯覚による離脱)等での様々な寿命があるので羽化した時期から経過して全ての蜂が同時期に死ぬとは限らないが一定の時期に羽化した蜂の数が多ければ平均的な期間に遭遇した寿命の来た当日の蜂の死骸が多くて当然と言う事でしょうか。
1/11 20:24
私共の様な寒冷地では冬に巣箱を保温対策してもしなくてもハチは巣箱から出ません球状群れから離れて巣箱を出たハチには死が有るのみですので蜂は同じ条件で死期を迎えることですね。
1/13 17:59
飛騨の暇人
岐阜県
三重県南紀のフナ釣りから始まって紀州の磯釣りは元より飛騨から富山 新潟の川までアユを追っかけた釣り師を卒業して今はニホンミツバチに遊んで貰っている年寄りです。
飛騨の暇人
岐阜県
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飛騨の暇人
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飛騨の暇人
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飛騨の暇人
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れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑とで4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
niyakeodoi
島根県
家敷内と畑とで4群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいに留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...