重箱式巣箱では、巣や王代を直接見れないので、巣枠式巣箱にも挑戦しようとニホンミツバチ用の「か式巣箱」を作ってみました。
「飼って増やそうミツバチ」とミツバチQ&Aに載っていた寸法を参考にして作りました。
巣枠は14枚入ります。
やっと一つ完成しました。
巣枠のトップバーは市販の三角材だと費用がかかるので工夫して自作しました。
うまく使えるといいです。
活動場所 :東京都
活動場所 :茨城県
活動場所 :広島県
活動場所 :岡山県
今晩わ❣️
頑張っていますね❗️色々挑戦してみる事は大切だと思います。
ふさくんさんこんにちは。
他にも色々な巣箱を作ってみたいです。
ハチ・ハッチッさん、私もか式もどきを自作します。ここにも書いてあります。 https://38qa.net/blog/1387
自作か式は14箱作りましたが、アカリンダニのとても多い地域なのもあり、まだ一度も入れてない箱も数箱あります。か式の場合、最初の導入をどうするかがとても大事ですが、私は主に一番入りの良い、丸洞に入れて、天板事か式へ移します。この方法だとコツを覚えれば殆ど成功します。天板にトップバーを35ミリ間隔で並べ、ハッチさん考案の一本ずつトップバーを外す事が出来るようにしておけば、まずか式へ移すのも失敗することはありません。
ただし、巣枠式は、入居し安定後にもある程度の間隔で内検しないと、すぐにとなりの巣枠とくっ付けてしまい、気が付くのが遅くなるともう離せなくなったり、貯蜜が進むと、一つ一つの巣房の高さを上げてたくさんの蜜を貯める事が出来る様にしてきますから、隣と完全にくっ付けてしまうこともあります。でも巣枠式は、蜜蜂の観察と人工分割など、とても面白い事が経験できて、すごく楽しい事ですから、是非入れて楽しんで下さい。
P.S 巣枠の制作は、現在は “ホフマン式” がとても評価が高いです。自作することも出来ます。 https://38qa.net/blog/42872 にも書いてあります。よろしければご覧下さい。
nakayan@静岡さんこんにちは。
沢山のアドバイスありがとうございます。
14箱も作ったんですね。私は一箱がやっとでした。
トップバー取り付けた天板ごと移す方法でやってみます。
さっそく作りました。
ホフマン式も良いですね!今度ホフマン式巣枠も作ってみようと思います。
巣枠式巣箱で飼うのはいろいろとコツが必要で難しそうですね。うまくか式巣箱を使えるように勉強して、観察や人工分蜂も出来るようになりたいです。(^o^)
ハチ・ハッチッさん、頑張ってください。応援します。