和蜂の重箱式巣箱での飼育では、女王謁見は困難で、私もほぼ諦めていましたが、4/07に悲願が叶いました。 それも2群共です。 一瞬でしたが、神々しいお姿でした。 共に元気そうな動きをしていました。 〔画像が無くてスミマセン m(_ _)m〕
でも 参考になるかどうかはわかりませんが、私が謁見できたのは、いずれも巣箱への歩行入居の後半です。 2/3位入居した頃に ポット出てきて表面を少し歩いて中に消えました。 その後残りの蜂が1/10位になると一旦停滞し、あるタイミングで一気に収納となります。 … この「あるタイミング」というのは多分女王様の巣箱内へのご入場=荘厳な儀式ではないか? 膠着状態にある時は 塊の深いところで女王様が万端整うのを待ってスタンバっているのでは? となると 膠着状態になって以降は謁見は難しいのでは? 〔あくまで私見です。 もっと検証を続けます。〕
さらに翌日 前日謁見が叶った2匹の内1匹と再度巣箱への収納を行った際に再会でき、5~6回お姿を拝見しました。 実は集合板の立てかけに失敗し、片手で押さえ続けなければならず、結果一部始終を観察できたということです。 この再会も全て入居の後半でのことです。
下の写真は その時の再会シーンです。
この翌日、先の日誌のように女王様とは悲しいふれあいをしました。
また機会があれば お姿を拝見させていただければと思っています。