投稿日:2/19 18:09
最後の2群もどんどん蜂数を減らし、この2週間は 巣箱の出入りも観られず、羽音も聴こえなくなりました。 生きているちびっ娘を観かけたのは 2/05で、簀の子上でヨロヨロ歩きをしている3匹でした。
巣箱を解体して死滅を検証したいところですが、万が一 数匹~数十匹が生き残っていたら、私には彼女達を救う手立ては無く、私のアクションがその群にとどめを刺してしまうからです。
消滅の原因は、先に死滅した群で観られた 「下痢便」、「立翅/K翅」、「徘徊」がありましたから、『アカリンダニ罹患』に違いないと思っています。 … 先の死滅群でも 巣房に頭を突っ込んでいた死蜂はいませんでしたし、昨年は初春から晩秋まで 途切れなく 過去で一番多くの花を咲かせましたから、『蜜源不足』が原因ではないはずです。
反省点としては、アオヤギ式台座から底板仕様に切替えるのが 「マイタイムテーブル」より1ヵ月遅れてしまったことがあります。 ➡ 反省!
一昨年は「1群」、昨年は「6群」が 越冬・分蜂して、今年は「0群」となってしまい、以前なら 打ちひしがれて立ち直れない状態と思われます。 でも 7年近くの付き合いなので、私も彼女たちほどではありませんが 強くさせてもらいました。 ⇒ すぐに気持ちを切り替えて、分蜂期の新たな出会い/受け入れに期待することにしました。
先週末に 敷地内に合計7基の『待ち受け巣箱』を設置しました。 下はその一例です。
巣箱枠は先々週末に 熱湯(20L)にドブ浸けで殺菌・消毒したもの(合計38枠)で、表面には蜜蝋を薄くコーティングできたので、今年は蜜蝋塗りは省けそうです。
和蜂誘引の決め手は『キンリョウヘン(金稜辺)』ですが、上手くいかないのは自覚しながら、2グループに分けて管理しています。 以下は夜間玄関に取り込んでいる8鉢です。
残りの6鉢は 軒下に置きっぱなしですが、分蜂期の後半戦をカバーしてくれることを期待しています。
でも、キンリョウヘンが威力を発揮しても、来てくれる分蜂群がいないと 空振りになってしまいます。 ➡ 2/16(日)の昼頃、畑で咲かせているアスパラ菜(下の写真)で 虫が賑わっているので観てみると、よく見かける「ハナアブ」が4~5匹いました。
ただよく観ると、何と 『ミツバチ』を4匹確認! 2匹は「セイヨウミツバチ」、2匹は「ニホンミツバチ」でした(*^^)v この「ニホンミツバチ」は、訊いても答えてくれませんでしたが、恐らく自家群の蜂ではなく、近くの野生群 あるいは1.7km離れた所の知人の蜂場から来ていると思いました。
これは とても有難い/この上ない“朗報”です。 … とりあえず "わずかでも 可能性はある” ということです!
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
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ハニーエイトマン
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3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
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3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
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3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
こんばんはー
全滅お見舞い申し上げますm(_ _)m
まさかハニーエイトマンさんの所がそんな事になるとは俄には信じ難い…(-。-;
私のお師匠様も飼育群は100にも0にもなると良く仰っておられます
この数年上手く飼育されて居られたのに残念な事になりましたね(-。-;
どうぞ元気を出し下さい!
>初春から晩秋まで 途切れなく 過去で一番多くの花を咲かせましたから、『蜜源不足』が原因ではないはずです
実は私の地域は夏は40℃越え、秋にはセイタカアワダチソウやブタクサなど大量に開花していましたが、降水量が非常に少なく
長期に渡り水不足となり、稲作も不作、秋の花は咲いているけど、花粉はあっても蜜は無しの状態、又水不足の影響でキャベツ等の葉物野菜も不作でした
昨年秋に大量の給餌をしたのは初めての事、降水量は蜜の分泌に影響する事を実感しております
2/19 21:18
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
onigawara
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Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...
モリヒロクン
千葉県
南房総市の79の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えたい...