4月29日入居群は、花粉の搬入も確認出来、ほっと一安心ですが、その他の待ち箱への探索蜂の来訪は無くなりました。おそらく入居群の探索蜂だったのでしょう。気を取り直して根気よく待つ事にします。ルアーの有効期限が間も無く切れそうですが、丁度、庭の隅に路地植えした、キンリョウヘンの原種と思われる蘭が咲き出したので、これを追加して添える事にました。
1週間前に切花で待受箱へ添えた花房も、未だ問題無さそうです、添加剤(延命剤+次亜塩素酸水)の効果は有るようです。邪魔になった花を3輪摘み取り、捕獲群の発着台に置いてみた所、数匹が食べ始めたのには驚きました。
この後、更に眼を疑ったのは庭でうろうろしていたら、何やら奇妙な虫が飛んでいました。よく見ると、葉っぱらしき物を抱えて飛んでる、ニホンミツバチの様てす。追いかけて停まるのを待ち撮影してみました。
昨年、畑でニホンミツバチが、レタスを補食している所を見た事があり、その時は「へーぇおみゃぁさんレタス食べるだきゃぁ!?」と思いましたが、今日、葉っぱ抱えて飛んでるのには衝撃的でした。