ちょっと放置プレイが長すぎやしませんかね?と王台潰しの旅に出た。
女王が不調っぽい群も少しあり、安定した女王はいくらもいない。彼女らの偉大さに敬意を感じる。彼女らの娘であっても、なかなか同じような女王になるのは難しいようだ。
蛹が少ない、卵がない、これなぁ…と思いながら、王台を作りたい群から王台貰うかなぁと、大好きなみかん女王で作られている王台は継続する事にした。王台の移植も絶対上手くいくわけでもなく、なかなかに難しい。しかしこの時期からの新女王は交尾が上手くいくか解らない。
一段充満の群が2群あり、もはや採蜜は無理と考え、一つは隔王板あり、もう一つは隔王板を入れて継箱してみた。
また1枚スタートの群はなかなか増えない。目に見えて増えている群もいるが、先日女王不在と判断し、卵枠を追加した群は、卵が掃除されており、隣のエリアに蛹が出来ていた。なんだこれ?女王がいたのだろうか?働き蜂が卵を移動させることはあるのだろうか?
明日はオーナーさんが親戚の畑に持って行ったくノ一2群を継箱に行く予定。
おっ母様と探検隊も王台見ないとヤバイのだ。
我が家の小さな庭ではクラピアとクローバーとデュエルヴィラハニービーが咲いているのだが、一番人気はクラピアで、次いでクローバー、ハニービーはありんこに人気なのだ。クラピアは蜜源にはならないと言うが、ミツバチを引きつける香りがしているのかもしれない。ウチの庭にも蜂が来るようになって、ちょっと嬉しい。しかし、ハクビシンが時々うんこしていくのには閉口している。いつもの場所にプランターを置いたら、タイムの上に捻っていったのだった。(T_T)