運営元 株式会社週末養蜂
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
投稿日:6/3 20:12
働き蜂たちがチェーン状に連なった下の方
蜂たちが鎖状に繋がって
ぶら下がっていますが
その場所ではどんな風に泌蝋して巣を造るのか
肉眼では何が起きてるのか分かりませんが
スーパースローカメラで撮影された動画を観ると
腹部蝋鏡から分泌された蝋鱗を後ろ脚で素早く抜き取り口に運ぶ様子が分かります。
これをこねて巣房を造り巣脾にしていくのですね。
日本みつばちは泌蝋能力が高いので、この時に撮り損ねた蝋鱗が底板上に散乱している光景をよく目にします。
鎖状に繋がりぶら下がった場所では•••
巣箱の中の香り マテバシイ>クリ
目を凝らして観ると日本みつばちもクリ花に来ています‼
クリを訪れる西洋ミツバチ
類似品にお気をつけください
巣枠移設時の観察から、二枚目の巣板の変化
今年初トンボは小さなオニヤンマ!?