2020年6月27日(土) 晴れ
梅雨のつかの間の晴れで、師匠が来てくださいました。
ターゲットの杉の折れ木に載って、命綱を調整しています。高さ4m位。
10時5分、今日はチェンソーではなくて、おっとりの手ノコギリで作業するとか!
下の画像は作業開始前BEFOREです。
この手ノコギリも4か月前から使ってきましたから、だいぶ刃が切れなくなってきました。
10時半、切り落としました。師匠はどこに居るのでしょう_? まだ、木の上あたりの梯子です。
降りるときに、おっとりに梯子をどけてくれ~~~と、どけましたら、ロープでするすると降りてこられました。
この後はチェンソーで切りました。
15時27分、次回に切りやすいように、幹に絡まっていたテイカカズラを取り除いてパチリ。
赤い布はユズです。トゲがあるので、要注意の布を付けてあります。
後ろの方は、残された難易度が高い区画、もうここまで来たら急ぐ事はない。
でも、区切りを付けたいので、その内にはやるでしょう。
この森に仮置きした重箱と同じサイズのものをはめ込んで、重箱が台風で倒れない様に工作しています。
どうして、普通に鉄杭を打って、ロープで引っ張り、チャチャとやれば楽ですが、おっとりはどうも鑿を使いたくなってしまいます。
金槌は親父の遺品なので、金槌と鑿で、木に向かっていると、亡父と会話をしているようで、
時間が経つのは気にならないどころか、楽しいです。
木を刻んで、角棒をはめ込んで、設計をしているだけで、釘をこの段階では1本も使っていないし、穴の掘り方も片方しか掘ってないので、角度はデタラメです。 そのうちにピシッとします。
台風対策と夏の日除けの合板等を取り付けやすいように考えています。
師匠は、好きにやっていいよ!の一言だけ。
師匠は600mのご自宅で現在は4群で、手ごろだそうです。
おっとりは1群が手ごろです。
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このあと、平野部のみつばちレストランの草刈りをした。
恥ずかしながら、白状すると、充電式草刈機の強弱調整が弱になったままでした。
しかしながら、絡みやすい雑草の対処方法を皆さまから教えて頂いたので、なんとかやれそうです。
充電式だから、この程度の馬力しかでないのさと、諦めていました。が、、、、
そこへ、強にすることに気が付いたので、やってみたら、死んだ猫が、虎のように吠え出して、草刈りが楽しくなりそうです。
ところがバッテリーなので、ものの10分もしないうちに、、だ だ た タ タ ? ! 。.
おしまい。
明日は大雨の日曜日。