越冬できなかた巣箱の巣板を冷凍してから保管してあった巣板が重箱16箱分あります。毎日続く酷暑にも負けずに外勤するちびっ娘達に感心しているばかりでは申し訳ないと酷暑を逆手にとって蜜蝋を粗製しています。
↓ 衣装ケース内に100円ショップの焼きそば用アルミ容器、お菓子の入っていた空き缶で受け皿代わりにしました。当初は地面で処理していたのですが蟻が隙間から侵入するのでベランダに移動しました。
↓ 蓋の隙間から熱気が漏れない様にこれも100円ショップの隙間テープを張り詰めました。
↓ 10時~15時で重箱一段分の巣板は蜜蝋と黒蜜となって受け皿に落ち、アルミ容器に残った残渣は約1/6~1/8になりました。
↓ 受け皿の様子、黄色いのが蜜蝋、黒いのは黒蜜です。
残り8段分も酷暑を活用して蜜蝋の粗製をと目論んでいます。早く処理しておかなければ秋の採蜜に間に合わなくなりそうです。それにしても黒蜜をどのように活用すべきか検討するも妙案が浮かびません。