周りの人に 日本ミツバチ養蜂のこと 言いふらしていたら、 昔勤めていた会社の先輩が 八ヶ岳のふもとで やっている と聞き、 勉強に行きました。
その先輩は 会立ち上げて 作業ノートなる本も作ったが、 今は 会長役譲って ほかのことに精出している、 ので 会の技術部長なる人の家に行って 色々参考になりました、 ありがとうございます。
・ここらは 信州の富永氏の指導で 角胴式だったのだが、 アカリンダニ対策で 重箱式に替えた。
・板厚は 氷点下十度にもなる寒さなのに 15mmで行ける、 春には 三分の一しか生き残っていないが それで蘇る。
・重箱継ぎ足しには 滑車使う、 楽だし 底が視られて蜂殺さないで済む。
・あく抜きと匂い付けのために 水に巣脾付けたものに 材料しばらく浸けておく。
・巣別れ群れ捕まえるのは ちりとり使を近くの木に当ててやるが ほぼ100%捕れている。
・蜂蜜の味みさせてもらったが、 甘味強く酸味少しあって良い しかしあと味に獣臭さあり。
(詳しくは遊山房ブログに きょうから五日ほどは見られます)