こんばんは、どうもミツバチは巣落ち防止棒が嫌いなようです。 巣落ち棒を避けて巣碑が出来ています、 実験的に次回継ぎ枠から巣落ち防止棒なしで継ぎ枠を行います。 巣碑が出来て、巣落ち防止棒位置が育児圏を過ぎた頃、ガイドを使い真っ直ぐな3mmφの針金を片面から挿入し対面に刺してセットしていきたいと思います、 カッツ式巣落ち防止棒の取り付けとします。 まずは真ん中には温度センサ用の10Φ管は入れます、 両サイド2本を後挿入と考えています。
巣落ち防止棒を避けた巣作り。
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カッツアイさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。写真の巣落ち防止棒は一番ミツバチがよける大きさの(横に広く四角)巣落ち防止棒と思いました。最初から入れるなら、10番線の巣落ち防止棒を十字にがミツバチは巻き込んで巣版を作成しますので良いかなと思いました。
カッツアイさん おはようございます。
大変良いアイデアですね。巣落ち防止棒を嫌って巣脾が絡まずの巣落ちや、巣脾の成長への悪影響ですとか、場合によっては逃去も考えらそうな巣落ち防止棒の影響ですが、後付けで挿入すればその心配が無くなりそうに思えます。カッツ式巣落ち防止棒の成果を、楽しみにお待ちしてます。
onigawaraさんおはようございます、現在は10番線の被覆線を3本平行巣板と直角に使用しています、 どうしても巣落ち棒に巣板先端がかかるとき、巣碑の伸びスピードが遅くなるような気がします、 この現象は巣落ち棒を嫌い巣板が密にできるステップと思えばいいのですが そのことで巣落ち棒を嫌い伸びが悪いのではと、計数結果(重箱重量を連続で測定し巣箱内の状況の相関係)では無く感覚的に思っています、 そのためまずは、何もない状況(2枠に1枠は10㎜の温度計を挿入するプラスチック管を入れる)で巣板を造らせ、巣板が次の枠の中心位に成った時、ステンの先がとがった棒を挿入したらどうかと思って居ます。 その時の蜜の垂れがどう影響するか?蜂たちが補修を早くすましてくれるか?も実際やってみてからの観察で評価したいと思っています。 この後入れ巣落ち棒方式はあくまで、トップバーのスターターからきちんと平行にできた巣板に対して行いたいと思っています。
yasuke1957さんおはようございます、コメントありがとう御座います。 よいkれっかになるのでは、と思っています。 出来ればデータロガー B-LOG(電子天秤用)などがあれば、計数的評価ができるとは思っていますが経済的な背景もあり、当面は間隔評価していく痛いと思っています。
カッツアイさん、おはようございます。
プロポリス積極的に利用する西洋さんに対して障害物を避ける戦略のニホンミツバチ。湿気や病原菌から遠ざける意図なのでしょうね。また棒も連絡路として積極的に利用する姿も見られます。
後入れの棒良いですよ。痛んだ巢脾も直ぐに修復してくれます。巣箱内に落ちた巣板置くと数日で着けてくれますがそれと同じ。振動の伝わり方で浮いた巣は嫌な様です。
自分的にはφ5の竹棒おススメです。
ネコマルさんコメントありがとうございます。 そうですね3Φのステンより5Φの竹が良いと思いますが、対面の巣箱に刺さる様工夫がいりそうです。5Φの先端に2mmの矢先を付けましょうか。
カッツアイさん、先は簡単に尖らせられますよ。
あくまでも私の想像ですが、巣板が出来た後から棒を突っ込もうとすると、
①巣板が棒に押されて、よれる?(なぎ倒される?)感じになるのでは?(巣板への悪影響)
②突っ込む棒が太ければ太いほど、巣板の抵抗が大きく、意図したように真っ直ぐとは行かないかも?
③もしも産卵、育児が始まってしまってた場合は、蜂子を殺す事になる。
う~ん?私の場合はφ3mmの竹ひごを使ってますが、ネコマルさん同様、連絡通路に使ってるのを見てるから、それ程嫌われてる訳でもないかなと・・・?
テン&シマさんコメントありがとうございます、まずは3mmのステンバーから始めてみます、その結果から良いと出るかだめと出るかカッツ式挿しこみ巣落ち防止をやってみます。 又結果を聞いてください。
テン&シマさん、大きな観察窓で通る様子見ながら試しましたが回しながらでは巢脾押さず通りました。先端尖らせ回す、棒で巢脾押したら抵抗で分かる様に穴を若干大きくする(プラス0、2から0、3程度、0、5でも構わない)のがポイント。
1番最初はアルミパイプに先端穴あけ用にリーマ取り付けましたが2回目以降出番無しです。
ネコマルさんこんばんは、巣落ち棒の後入れはもう実施されているのですね、何か気が楽にテストが出来そうです。
昨年から全て後入れです。と言っても重箱は一群だけですが。