ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
投稿日:2018/4/11 23:59, 閲覧 324
4/1:第一分蜂、4/10:第二分蜂、4/11:第三分蜂が飼育群より発出し、3回とも同じ柿の木に固定した分蜂集合板に蜂球を形成したので重箱に収容しました。
4/10の長女はなかなかの出不精でしたが、二女は母親に似て素直な発出となりました。以下は発出の予兆から発出までの状況です。気温:24.9℃ E:1~2m/s 晴れ
11:55 巣門にぶら下がる旋風蜂が次第に増え始めた
11:57 ミニ時騒ぎ開始
11:58 時騒ぎに雄蜂の参加割合が増加、とにかく五月蠅い
11:59 雄蜂の割合が半数以上になる
12:36 今回は3面巣門の内西側から大放出が開始
12:40 前回、前々回と同じ柿の木に固定した分蜂集合板に蜂球の形成開始
12:45 蜂球の形成途中を録画しょうと接近すると蜂球が分解したので遠ざかる
12:49 再度同じ分蜂集合板に蜂球の形成が再開
13:32 蜂球が安定
13:48 キンリョウヘンとミスマフェットを設置した各待ち箱に探索蜂が7~8匹飛来
18:13 今回は強制収容せずに待ち箱へ自然入居して欲しかったがタイムリミット、暗くなってきたので重箱を逆さに蓋をすると籠の隙間からみつばちが移動すること10分弱で収容完了
元巣の遷移
2018.03.30 分蜂前
2018.04.01 第一分蜂後当夜
2018.04.10 第二分蜂後当夜
2018.04.11 第三分蜂後当夜 第Ⅱ象限に巣板の先端らしき物がようやく露出?
もうこれ以上は分蜂しないでくださいね!