気になるワードがあったので、4月30日に読んでみたら、改正養蜂振興法により、趣味で始めた日本ミツバチの飼育でも、届出が必要とわかり、真っ青。
要綱には、飼育を開始して1か月以内に届け出をするべしとあり、場合によっては、10万円の罰金とありました。えぇぇ~~~っっっ!!!蜂が入居したのが3月30日、読んだのが4月30日の夜中。ゴールデンウィーク真っ只中で、支庁はずっと休み。。
色々確認したけど、やはり届出は必須。休みの間に一応様式に記入をし、6日営業日を待ちました。
恐る恐る電話すると、はぁ~♪そんなに厳密な罰則じゃなく、「すみませんね、法律ですから、近い内に提出して頂ければよろしいです。」と優しい対応。ホッ(^^♪
決まりでは、毎年1月1日付で計画を提出するらしいのですが、その頃は、思いもしなかったので、私の場合、いきなり変更届を出すのだそうです。これからは、毎年1月に計画を提出するという事です。
殆どミツバチの事を学習する前に、蜂が入居してくれて、そこから慌てて諸々の勉強をして居る身としては、本当に驚く事です。まさか、庭にブーーんと飛んでいるミツバチが法律で守られているなんて!!!田舎に住んでいる私にとって、庭の虫を捕まえるなんて、日常茶飯事の事で、取り立てるような事ではないイメージでしたし、養蜂を生業にする方には法律があっても、試しに始めた者にまで適応するなんて、思いも依りませんでした。地図まで提出とは。
それでも、考え直してみると、犬だって監察を受けるんだし、危険動物のペットも市町村への届け出が必要ですしね。蜂は当然の事かも知れないと思い直しました。今後は、公害になるような飼育をしないように、一層気をつけなければと、気を引き締めました。
改めて、日本ミツバチの飼育って、大変なんだね~♪♪♪