正月だから丸洞の製作、2022年1月1日
投稿日：2022/1/1 13:21, 閲覧 229
子供の頃、母が正月から兄弟喧嘩してると一年中喧嘩するからやめなさい」って言われた。
ならば、正月に今年やりたい事をやっとけば、一年中それが忘れられない（笑い）。
チェンソーの刃は新品。気分は上々。気合を入れて両方から切り込んだ。
切り込んだ溝を定規等で塩梅良く切り込んだか確認。
実は今まではこの作業をサボっていた。
表面の図形は裏表正しい。切り込んだ深さも３１ｃｍになっている。
ならばこんな感じで覗いてみれば裏側の光（明かり）が見えて当然なのに、どちらから見ても暗いし、四角柱が動きもしない。 パーフェクト作業はできなかった。
止むを得ず田の字に切り込んだ。ふさくんはＸ字がお勧め。
私はその時の気分でデタラメ。４つの四角柱のどれかは抜けるだろう！？
ハンマーと治具で叩き抜いた。正確な四角柱には程遠い。
真っすぐチェンソーを突っ込んだと云えど結果はこんなもん。ムツカシイ！
とにかく、ここまでやったのでおしまい。 １年のスタートはまあまあ。
陽の当たらない南の部分。既に４基ほど完成して設置してある。 巣箱内温度は１℃から３℃で安定している。安定と言えば聞こえが良いが、もう少し温度が高くでも良いのではと思うけれど、南の杉林が太陽を遮っている。
上の画像は魔南に向かって撮影。同じ場所で１８０℃回転すると、北側は陽が当たる。
長女群（営巣中）は真中の丸洞。 さてどちらが良いのかな？
焚火は止めよう。
