思い切って内検画像を撮った。 masaXさんのコメントから決意。
暖かい時期は素手でパチリ。今日はネットを被り、ゴーグルと帽子で左手は皮手袋。
右手人差し指だけすーさん推奨で皮手袋に穴を開けて指を出したが、いまいち煩わしいので結局素手で行った。
なんてことはない。まったく襲って来る事は無かった。
長女群と次女群は千葉県高原部の生き物たちの森にて。
下は長女群 本日撮影 ゴキブリが同棲している。11時18分の内部の温度は18℃(上の方だから妥当)
春は5群でスタート。10月9日に1群飛び込んできたので6群。
越冬が不安なのは10月9日の秋入居群だけ。 これも無事に越冬するような予感がする。
どの群も給餌はしない。給餌の変わりは蜜源植物を植え続ける事と丸洞巣箱を材料がある内作り続ける。 それ以外は何もしない。
野生にはアンタッチャブルで行くことに決めている。
次女群 本日撮影 右下に何か居る! 水滴は何だろう? 11時18分の内部は34.5℃
以下は平野部の林(みつばちレストラン)にて、三女群 撮影日は12月25日
丸洞でこの群だけ観察窓がある。この丸洞は自然樹モドキ丸洞だが失敗作だと思っている。
これからはシンプルな丸洞で行く。観察窓は作らない。 本日13時半の温度は天井から13cm位の処が9.5℃。
下は跡取り四女群、この群だけはいまだに重箱式
大底まで巣板が伸びてきているので内検はもはや不可能。
重箱内部の温度が2段目が25.5℃で3段目は31℃なので元気に暮らしていると想像。
帰ってきた母親群
12月25日の画像。 接続された丸洞の勝手口から撮影。 底板に蜂球が付きそう。
下は秋入居群、10月9日からでは巣板も大きくはなっていない。
この群が越冬できるかどうかは神のみぞ知る。
気温の低下とともに巣箱内の測定位置によるが、妥当な温度と思われる。